ガレージ内に明かりが欲しい!
ダウンライトの設置は完了したが、まだ配線が完了していない。
「通常のスイッチではなくライコンを導入したい」という野望があって後回しになっているのだ。
結果、夜のガレージは文字通り真っ暗。
チョットしたことでも懐中電灯などの照明が必須であり、めんどくさい。
てことで、ライコン導入はまだ先だけど、とりあえず簡易的にダウンライトが点灯できるよう配線工事を行うことにした。
ガレージに引き込んだ電線を差し込みコネクタに接続、ダウンライトの電線とつなぐ。
差し込みコネクタは文字通り電線を差し込むだけで電線の接続ができるスグレモノだ。
照明は6回路に分けている。
ガレージの照明回路をこれほど細分化する必要性はない気もするけど、回路の統合はカンタンでも分岐するのは大変なので、少し欲張りました。
仮スイッチとして使うのはパナソニックのコスモワイド。
新築時に家に設置されていたもので、神保電器のスイッチなどへの変更で不要となったブツだ。
デザインが好みでないので、パネルすらつけずに暫定的に使うことにする。
ダウンライト6回路とガレージ外灯、換気扇のスイッチである。
スイッチが多いので、どのスイッチが何なのかすぐにわからなくなった(^-^;
配線完了後、いきなり通電するのはさすがに怖いのでコンセントへテスターを突っ込んで短絡(ショート)チェック。
結果、問題なさそう。
自信はなかったけど安心した(^-^;
一応私は電気工事士です。

第二種 電気工事士はカンタンに取れる!そして世界が広がる!!
新築で後悔したくない! 誰もがそう思うだろう。 しかし悲しいかな、住んでみると後悔する点って必ず出てくるんよね。 特に多いのが、コンセントの口数や位置など。 些細なことだけど、日常的によく使う部分だからかな。 かく言う私も、いくつか後悔ポイ...
いざ点灯!!
おお!!
明かりがつくとガレージに命が宿ったようだ(^O^)
そしてこの白い天井が良いじゃないですかぁ~
↑渡辺篤史の口調(「渡辺篤史の建もの探訪」を知らない人は無視してください。あの番組まだやってるのかな)
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後は継ぎ目や隙間をコーキング剤で埋めれば、とりあえず天井は完成です。