イナバガレージに窓枠をDIY中!
順調に取付作業を進めていたのだけど、、、重大なコトに気付いてしまった。
アングルしゃくり
窓枠には「アングルしゃくり」の有無がある、というのだ。
文章で説明するのは面倒なので、「アングルしゃくり」を図示すると↓こんな感じだ。
そう、「アングルシャクリあり」だと、窓枠とアングルとの段差が解消されてフラットになるのである。
そんなこととは知らずに窓枠を購入してしもた。
アングルしゃくり「あり」を選ぶと自然な美しい仕上がりとなるのに、「なし」タイプを購入してしまった!
てか、ホームセンターには「なし」タイプしか売ってなかった(;^ω^)
悔しいので、左右の窓枠については、ネットでアングルしゃくり「あり」を入手して施工することにする。
しゃくり「あり」を正面から見るとこんな感じ。
アングルのかぶる部分が一段低くなっている。
こちらが窓枠を設置する箇所。
壁とサッシの間に窓枠を滑りこませる。
ピタッとハマりました。
後はサッシと窓枠をネジ止め。
これで、窓枠とアングルとの間に段差なくてスッキリしました。
こりゃ気分が良い。
最初にホームセンターで購入した「シャクリなし」の窓枠ももったいないので、自分でシャクリを入れてみる。
アングルの幅だけ、窓枠の表面を1mmほど削る作戦だ。
表面を削るのに使うのは、電動カンナ。
この工具、持っていると意外と重宝する。
騒音と削りカスが大量に出るので、使う時は気を遣うけどね(^_^;)
良い感じになりました。
こうして窓枠が完成!!
にしても、昨今の窓枠は「アングルあり」が一般的なのに、ホームセンターの売り場に「シャクリあり」の窓枠が置いてないのは不思議である。
なんて考えてたんだけど、、、
ふと家の窓枠を見て気が付いた。
「シャクリなし」タイプの窓枠やん!
結論
窓枠は「シャクリあり」だとスッキリするけど、自己満足の域。
気にして見ないと気付きません(^_^;)
いずれにせよ、窓枠はホームセンターよりネットの方が安いということがわかったわ。