タイルデッキでスネを打ったら痛い!ガード取付のリベンジ

外構DIY
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タイルデッキにでスネを打つと痛い!

そこで、コーナーガードを取り付けた。という話を以前に紹介した。

タイルデッキでスネを打ったら痛い!コーナーガード取付
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コーナーガードの問題点

コーナーガードを取り付けてから1年以上が経った今、改めてこの問題に取り組む必要に迫られている。

パッと見た感じは変化がなさそうだが、、、

 

近くで見ると無数の亀裂が!!

紫外線で劣化してしまっているのだ。

 

実質的に1年でこの劣化。

 

室内用のコーナークッションを使ったため、劣化が早いことは予想していた。

でも、もう少し頑張って欲しかったなぁ。

 

今のところクッション性は残っているので、差し当たっては見た目だけの問題である。

が、ボロボロに朽ち果てるのは、もはや時間の問題。

何らかの対策が必要だ。

 

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コーナーガード撤去

てことで、このクッションは取り換えることにした。

 

さっそく、劣化したコーナーガードをバリバリ引っぺがす。

取り外すこと自体はカンタンなのだが、接着に使っていたホットボンドが残ってしまった(@_@)

 

まぁ、こうなることは想定済。

スクレーパーでガシガシ取れば良い。

 

と思ったら、全然取れません(;^ω^)

恐るべし、ホットボンド。

無理すれば剥がれるけど、作業効率が悪いので早々に諦めた。

 

それならば!と、温めて除去する方法を試してみる。

以前にやったことがあるヒートガンを使う方法である。

ホットボンドをキレイに取り除きたい
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が、ホットボンドが劣化しているためか、キレイに溶けてくれない。

何だか逆にこびりつく感じ。

うーむ、こりゃダメだ。

 

そこで、ネットで「ホットボンド 除去方法」とか調べてみる。

すると、「ライターオイルで除去できる」という情報あり。

さっそく、試してみる。

 

おお、少し取りやすくなった!

 

でも、まだ「カンタンに取れる!」ってほどではない。

そして、結構な量のオイルが消費されていく。

こりゃコスパが悪いわ。

 

次に、パーツクリーナーを使う方法を試す。


 

シューっと吹きかけ、少し浸透させてからスクレーパーでガシガシ。

ライターオイルよりも気持ち取れやすくなったような印象。

ライターオイルに比べるとパーツクリーナーは比較的安いので気兼ねなく使えるのが功を奏しているのかもしれない。

 

だが、やはりライターオイルと同様に劇的にスルスル剥離するって感じではない。

 

そもそも、ホットボンドでわざわざ取り付けたのは、「両面テープだと劣化した後に取り除くのが面倒」と思ってのこと。

でも、実際はホットボンドの方が厄介だったという悲劇。。。

 

結局、どうしても取れない部分はバーナーで焼いてスクレーパーではがすみたいな荒業で乗り切った(;^ω^)

 

新たなガード素材

前回使っていたクッションゴムは、1年足らずダメになることがわかった。

しかし、これだとコスパが悪いので、少々高くても紫外線で劣化しにくい屋外用のクッションゴムを採用したいのだけど、なかなか良いモノがない。

 

クッションゴム系は一部を除いてほとんどが室内用なのだ。

屋外使用を想定した商品もあるが、タイルデッキの雰囲気をぶち壊してくれそうなデザインばかり。

 

部材を求めてホームセンターを徘徊した結果、使えそうなのを発見!

開き戸の隙間を埋めるための「戸当たり用クッションテープ」というモノである。

耐候性・耐水性に優れているので期待できそう。

 

ただし、従来のクッションカバーと比べると、かなり小さいのでクッション性は落ちる。

ホームセンターには、M型とD型があって迷ったけど、よりクッション性の高そうなD型を選んだ。


 

この商品、なぜか2本で1対となっている。

 

指でつまんで裂くように引っ張れば、ペリペリと2本に分けられる。

 

取り付け

さっそく貼ってみる。

 

ホットボンドの失敗に懲りたので、接着には素直に付属の両面テープを使用。

 

貼れました。

 

さっそくスネを打つシュミレーションをしてみたところ、クッション性は無いよりはマシ程度だ。

でも、パッと見た感じはまったく違和感なく目立たなくなったので満足度は高め(^^)

 

あとは、耐久性がどうか。

長持ちすると良いなぁ。

1年後くらいに覚えていたらレポートしようと思います。