タイルデッキで打ったら痛い!コーナーガード取付

タイルデッキでスネを打った!
すごく痛かった ✶
そして思った。
子供が走り込んで、頭でも打ったら危ないな…と。
こりゃ、何らかの対策を考えねば!
重大事故が起こる時、その裏には29の軽微な事故があるとか。
俗に言う「ヒヤリハット」だ。
このヒヤリハット事例に対処すべく、コレ↓を購入した。
「コーナーガード」とか「クッションガード」と呼ばれるクッション材である。
このマシュマロの触感のようなクッション材で、固いタイルデッキの角をカバーするのだ。
でも、ひとつ問題がある。
色や長さ、厚み等のラインナップは豊富なのだけど、「屋内用」なんよね。
「屋外用」も、あるにはあるんだけど、駐車場等に使うハデな色のモノで、長さも短いので、タイルデッキには目立ちすぎてしまう。
屋内用を野外で使ったら、紫外線で一気に劣化しそう。。。
と迷ったけど、とりあえず劣化覚悟で屋内用を購入、様子を見ることにした。
貼り付けには、グルーガン(ホットボンド)を使う。
以前、机にクッション材を取り付けたのと同じ要領だ。
なお、ご丁寧にクッション材には両面テープが付属しているが、今回は使用しない。
テープは固着すると、剥がすのに苦労するので…
さっそく作業開始!
クッション材にムニュムニューとホットボンドをつけて、タイルデッキの角にペタッと貼り付けていく。
…のはずが、問題発生!
ハンディタイプのグルーガンでは、チョットずつしか作業できない。
ムニュムニューとホットボンドをつけて…
ペタ!っと貼り付け!・・・の頃には、硬化が始まっているのだ。
うーむ、こりゃアカンわ!
で、購入しました。
ビックなグルーガン!
これまでのステック直径が7mmだったのに対し、これは11mm!!
消費電力量は、60W/100Wの2パターンで切替できる。
作業再開。
100Wモードにて作業する。
ムニュムニューと、クッション材にホットボンドをつけて…
ペタ!っと貼り付け!・・・
コーナー部分も、そのままドンドン貼っていく。
さすが強力タイプのグルーガン。
ハンディータイプでは、チョットずつしか作業できなかったのに、一気に貼れました。
完成!
タイルデッキの色とマッチして、良い感じ(^_^)/
後は耐久性がどうか。。。
このまま劣化しなかったら良いんだけどなぁ
そして半年後・・・
早くも劣化ッ!?
何だか、やや色あせしてきた。
覚悟していたとは言え、もう少し耐えてくれると期待してたんだけどなぁ。
何とか、劣化スピードを抑制すべく、ラバープロテクタントをスプレーする。
商品説明によると
「ゴムに浸透して本来の弾力を保つとともに、表面にコート層を形成して劣化を防止します」
とのこと。
効果あるのかなぁ~?
結果は後日。。。
覚えてたら、追記します。