イナバガレージの床タイルをやり直したい その4~土台修正~

イナバガレージDIY

土台の修正

前回、床タイルを貼ったので、今回はガレージ入り口の立ち上がり部分にタイルを貼る。

使うのは、統一性を重視して、ガレージ基礎(室内側)に貼ったものと同じタイル。

 

イナバガレージの基礎にタイル張り
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立ち上がり部のタイル準備

まずはタイルカット。

ガレージの床は勾配がついているため、現場合わせでカットするラインを引く。

 

不要になったスタイロフォームにケンタイトという目地材の端材を乗せ、その上でタイルをカットする。

こうすることで、カット時の振動が吸収されるので切りやすい。

また、作業台にタイルを固定して切るのと比べて騒音も抑えられる。

 

土台修正の必要性が発覚

カットしたタイルは、実際に貼り付ける前に押し当ててみて、大きく浮いていないかを確認。

 

モルタルが硬化する前に土台は整形しているので、最終確認の意味合いが強かったのだけど・・・

 

やってしまった!

ほんの一部だけど、側面がセリ出している箇所があるやん(>_<)

 

土台修正

セリ出しは1cmもないので、見た目はごまかしが効きそうだけど、シャッターと干渉してしまうので修正が必要。

仕方ないので、ダイヤモンドカップで削ることに。

 

この作業、粉じんや騒音が発生するので近所迷惑になりかねないので、実施するタイミングに気を使う。

さいわい、近所で新築工事が行われていて、それなりに作業音が大きい日があったため、チャンス!!とばかりに、それに便乗して作業しました(^-^;

 

削る作業自体は5分もせずに終了。

次回は改めてタイルを貼り付けます。