土台の修正
前回、床タイルを貼ったので、今回はガレージ入り口の立ち上がり部分にタイルを貼る。
使うのは、統一性を重視して、ガレージ基礎(室内側)に貼ったものと同じタイル。

イナバガレージの基礎にタイル張り
イナバの基礎ブロックを見えなくしたい! イナバガレージはコンクリートブロックをコの字状に設置した上に建てられる。 このブロックは当然、完成後もガレージ内外から見える。 そのことについては、これまで特に気にすることはなかった。 でも、内装カス...
立ち上がり部のタイル準備
まずはタイルカット。
ガレージの床は勾配がついているため、現場合わせでカットするラインを引く。
不要になったスタイロフォームにケンタイトという目地材の端材を乗せ、その上でタイルをカットする。
こうすることで、カット時の振動が吸収されるので切りやすい。
また、作業台にタイルを固定して切るのと比べて騒音も抑えられる。
土台修正の必要性が発覚
カットしたタイルは、実際に貼り付ける前に押し当ててみて、大きく浮いていないかを確認。
モルタルが硬化する前に土台は整形しているので、最終確認の意味合いが強かったのだけど・・・
やってしまった!
ほんの一部だけど、側面がセリ出している箇所があるやん(>_<)
土台修正
セリ出しは1cmもないので、見た目はごまかしが効きそうだけど、シャッターと干渉してしまうので修正が必要。
仕方ないので、ダイヤモンドカップで削ることに。
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この作業、粉じんや騒音が発生するので近所迷惑になりかねないので、実施するタイミングに気を使う。
さいわい、近所で新築工事が行われていて、それなりに作業音が大きい日があったため、チャンス!!とばかりに、それに便乗して作業しました(^-^;
削る作業自体は5分もせずに終了。
次回は改めてタイルを貼り付けます。
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