イナバガレージの組み立てはプロにお願い

イナバガレージDIY

優雅なガレージライフを送りたい。

そんな憧れと、自分の空間が欲しいという願望からガレージを購入した。

 

選んだのはイナバガレージのガレーディア。

3631・52hというタイプで、要するに間口が3.6mと3.1mの2連、奥行きが5.2m、天井が高いタイプだ。

 

接地は自分でもできそうな気がしたが、さすがに一人では無理と判断。

プロに依頼した。

 

【作業1日目】

基礎ブロックの設置のために水糸がひかれた。

 

【作業2日目】

砕石が填圧され、基礎ブロックが設置された。

 

ガレージ内で使う電源確保のため、CD管が地中埋設されている。

イナバガレージのオプションに電源はないが、大抵の施工業者はお願いすれば対応してくれるはず。

なお、電気工事士の資格を持っているなら、あとから自分で引き込んだ方がお得です。

 

ガレージの背面側はスペースをあけても仕方ないので、キワまで寄せてもらっている。

 

 

【作業3日目】

夕方に現場を見みると、屋根部分はすでに完成しておりシャッターも装着されていた。

さすがプロ、はやい。

 

カーポートも出来ていたので、クレーンでの作業をまとめて済ませたってとこか。

 

壁は最小限を設置した、といったところであろうか。

 

柱はヒョロこくて、なんだか心細い。

丈夫を売りにするイナバなので、まぁダイジョブなのだろうけど。

 

柱の根元部分は、まだむき出し状態。

 

コンクリートで埋められる前は、こんな形状なのね。

 

ガレージ奥は、隣のフェンスギリギリまで寄せている。

作業がタイヘンではないかと心配したが、壁パネルは内側から取り付けるようで作業性は問題なさそう。

 

扉や窓といったオプションは付けなかったので、このあと3面すべてが壁パネルで覆われている予定。

窓や扉は自分で付けたいな(→ つけました

 

【作業4日目】

壁パネルの取り付けが完了した。

まだ土間コンクリートは施工されていない。

 

ガレージ内への電源の引き込み部は、コンセントをつけたら完成といった感じだ。

 

【作業5日目】

内部に土間コンが張られた。

土間コンには1度ほどの勾配がついている。

「ガレージ内の水はけのため」と説明を受け、その時は納得したけど冷静に考えればガレージ内で洗車するような真似はしないのだからフラットにすべきであった。

奥へ行くにしたがって、天井は低く、土間コンは高くなるので狭い印象を持ってしまう。

 

土間コンはやり直しが困難なので、考えれば考えるほど後悔してきた。

失敗したな~。

 

とまぁ失敗点もあるけど、ガレージは完成!

 

お隣の境界ギリギリまで寄せた後方部はこんな感じ。

 

前面はカーポートとつながるイメージだったが、隙間がある。

どうせ隙間ができるなら、もっと大きく離してくれた方が何とかしようがあったのになぁ。

 

 

どうにかしたいが、すごく中途半端な間隔でどうすることもできない。

現在、何らかの対策を検討中だけど、妙案は浮かばんなー。