イナバガレージの梁(はり)を木製っぽくカスタムしたい!(素材編1)

イナバガレージの梁(はり)を木製っぽくカスタムしたい!(素材編1)

イナバガレージの内装をオシャレにしたい!

そんな思いを邪魔するものがある。

梁(はり)だ。

当然だがスチールガレージにはスチール製の梁がある。

 

無機質で冷たい印象を持つこの梁を視界から消したい。

私はそう切望し、様々な案を検討すべく、ネット上を徘徊した。

が、なかなか妙案が浮かばない。

 

まず最初に思い付いたのは、梁の下に天井を貼り、すべてを隠してしまう案である。

ガレージ改造で検索すると出てくる先人たちの天井DIY施工例は、ほぼすべてこれだ。

 

しかし、これには問題がある。

梁の下に天井を作るとなると、必然的に天井高が低くなってしまう。

 

イナバガレージの屋根と床には勾配があり、ガレージ奥側はただでさえ天井高が低い。

さらに天井を下げると、標準的な住宅の天井高2.4mよりも低くなることは必至。

できればこれ以上、天井高は下げたくない。

 

となれば、梁を隠すことは不可能。

てことで、“なんちゃって梁”にすることとした。

 

“なんちゃって梁”とは、構造上意味のない見せかけだけの梁のことである。

「のっぺりした天井にメリハリがつく」とか「見た目がオシャレ」といった理由から人気があり、ネット上にはDIY事例もチラホラ。

なんと販売までされている。

販売しているのはモールディングで有名なミハシショップ。

なかなか良い感じの造りだが、3mで20,000円強!こりゃイカン。却下。

 

他の既製品をネットで探すも、見つけられず。。。

てことで、DIYすることにした。

 

“なんちゃって梁”は、軽い素材で本物の木材っぽく作ることが要求される。

ネット上のDIY事例では、スタイロフォームで形を作り、木目シートを貼る手法がポピュラーなようだ。

しかし今回は、天井板の固定に梁を使いたいと考えているため、スタイロフォームは不適。

 

悩んだ挙句、天井板でスチール製の梁の三方を覆うことにした。

天井板はホームセンターで売っていたものの中で、最も軽いものをチョイス。

乗り慣れない4トントラックのロングを借りて運んだが、ネットで買った方が色んな意味で良かったなぁと少し後悔。


[木材][壁材]杉の羽目板 塗装品 3950×105×12

 

スチール梁1本で3枚使うので、4箱(梁10本分)を購入。

一枚一枚はそれほど重くないが、さすがに4箱ともなるとかなり重い。

100人乗っても大丈夫なイナバにしておいて良かった(;^ω^)

 

まず、板同士の組み合わせのため、凹部分の上半分を取り除く。

丸ノコで浅く切って・・・

 

切れ目を入れる。

 

で、端をマイナスドライバーでこじって・・・

 

ぺりぺりぺり~と取り去る。

 

↓上が加工前、下が加工後。

 

この板をドリルネジでスチール梁へ取り付ける。

テープは仮止め用(^^;)

 

もう片面にも同様に固定。

 

最後に底面部分の板を木工ボンドをつけて張り合わせ、、、

 

フィニッシュネイラーで固定。

Amazon  楽天市場  Yahoo!

 

空気圧で細い釘(というより針金に近い)を打ち込む工具で、釘と違って頭が目立たない&一瞬で打てるという優れモノ。

打ち込むときに「バッシュ、バッシュ!」という音と心地よい反動があって、なかなか気分が良い。

調子に乗って、必要以上に打ちすぎる傾向にある(;^ω^)

 

打ち込んだ後はこんな感じ。

この後パテで塞ぐ予定だが、そのままでも目立たない。

 

ってことで、ボンドが乾くのを待てば完成!

 

なお、ガレージ中ほどの梁だけはゴツくて高さがある。

なので幅の狭い板ではスチール梁が隠し切れない。

 

この部分については、幅広タイプの板を使うのが理想である。

が、すでに幅の狭いタイプを購入してしまっている。

悩んだ末、幅の狭いものをつなぎ合わせて利用することにした。

 

が、パテ塗り&研磨で、かなり手間がかかった。

この部分だけは、ケチらず幅の広いタイプを使った方が良かったわ(;^ω^)