PanasonicのリビングライコンをガレージにDIY

ガレージへDAIKO製ライコンを導入!
のつもりだったけど、方針転換。
パナソニックのライコンを導入することにした。
パナソニックのライコンは、リビングで使っている。
よって、目新しさはないけど、DAIKOのライコンのように使い方で苦しむことはない、という意味で安心。
パナソニックのライコンはラインナップが豊富だ。
外観は一緒でも、機能的には違う機種もある。
主なポイントは以下の5点
①回路数
②シーン数
③子機の有無
④調光
⑤本体カラー
表にまとめると↓こうなる
回路数 | 3回路 | 5回路 | ||||
シーン数 | 4シーン | 6シーン | ||||
子機 | 〇 | × | 〇 | 〇 | ||
調光 | 〇 | × | 〇 | 〇 | ||
機種 (カラー) | ホワイト![]() NQ28750W Amazon 楽天市場 Yahoo! | ホワイト![]() Q28751WKAmazon 楽天市場 Yahoo! | ホワイト![]() NQ28752WK Amazon 楽天市場 Yahoo! | マット ホワイト ![]() NQ28771W Amazon 楽天市場 Yahoo! | ||
シルバー![]() NQ28732SK Amazon 楽天市場 Yahoo! | シルバー![]() NQ28750S Amazon 楽天市場 Yahoo! | シルバー![]() NQ28751SKAmazon 楽天市場 Yahoo! | シルバー![]() NQ28752SK Amazon 楽天市場 Yahoo! | マット グレー ![]() NQ28771H Amazon 楽天市場 Yahoo! |
まずは、回路数(制御する系統数)を選ぶ。
5回路か3回路かの二択だ。
ガレージの照明は6系統あるので、5回路を選択。
足りない1系統は通常のスイッチとする。
次にシーン数(ボタン一つで再現できるシーン数)を選ぶ。
6シーンか4シーンの二択。
金銭的余裕があれば6シーンでも良いけど、ガレージ照明なので4シーンで十分だろう。
そもそもDAIKOライコンの失敗で、軍資金が乏しいのだ。
最後に子機接続の有無と本体カラーを選ぶ。
子機は今のところ設置予定はない。
とは言え、将来的に設置するかも…
んで、本体はシルバーも良いけど、やっぱ白かな、てな具合で購入したのがこちら。
子機も調光も絶対使わない!って場合は、NQ28750Wを選ぶと定価で半額以下とかなり出費を抑えられるんだけど・・・ちょっと見栄を張りました(;^ω^)
で、ブツが到着。
箱には何やら赤紙が同封されている。
曰く、配線をミスると一瞬で故障します!とのこと。
プロでもそんなミスが多いってことだろうか。
早速、接続する。
Lに非接地側(黒線)、Nに接地側(白線)、1~5に各照明の非接地側を接続する。
ガレージ照明は非調光で、差し当たって子機も設置しないので、配線はこれだけ!
なお、各接続端子は↓このようになってます。
↓接続イメージ
次に照明タイプの設定を行う。
ライコンの左上(もしくは右上)を「えいや!」と引っ張ってカバーを外す。
このカバーは、なかなか外れにくい。
普段使いで外れることのないよう、あえてカンタンには外れないような作りになってるのかな。
で、各照明スイッチ下にある負荷切替スイッチで照明タイプを選ぶ。
設定方法は本体に記載されている。
どっかのメーカーのライコンと違って、マニュアルを熟読せずとも設定できるのだ。
なんて親切!
今回は、ON/OFF切り替えのみの照明設定。
ライコン設置箇所は、まだ壁も貼っていない状態。
とりあえず、木枠部分に仮設置してから通電してみる。
無事、点灯しました(^^)/。
いや~、やっぱりライコンは便利!
照明が3系統以上なら導入する価値あるわ。
今のところ、以下の設定で運用しています。
スイッチ1:庭側点灯
スイッチ2:全点灯
スイッチ3:一部点灯(ちょっとした出入り時)
スイッチ4:奥側点灯(奥での作業時)