イナバガレージに掃出窓をDIY! その1 【片引戸との別れ】

イナバガレージDIY
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イナバガレージの外観をもっとエレガントにしたい!

そんな願望をかなえるべく、外観の改良に取り組んでいるなかで、気になり出したことがある。

 

妻にダサいと酷評された片引戸だ。

 

そして、私は重大な決心をした。

このドアは見限ろう!

 

これまでの作業時間、ドアにかかった費用、廃棄の方法などを考えると難しい決断であった。

が、ここで妥協したくない!

 

作戦は次の通り。

現在取り付けている引き戸まわりのパネル4枚分を抜く。

そして掃き出し窓を取り付ける。

以上!

 

なお、側面パネルのうち右端1枚は残すことにする。

 

なぜ右端1枚を残すのかと言うと、このパネル裏には複数のスイッチを設置してる関係で、電気配線が集中しているのだ。さらに、外灯やら監視カメラやらも設置予定…

そう、このパネル1枚のスペースがけっこう貴重なのである。

 

なお、中間にある柱部分は残す。

取っ払ったら解放感があるだろうけど、ガレージが崩壊すると思うので(;^ω^)

柱はパネルと違ってガレージ躯体の強度にモロ影響すると考えられるのだ。

 

新たに取り付ける窓は、YKKのフレミングJ引違窓。

隣の窓と同じメーカー、同じ色にしたら、統一感もあるだろうって考え方である。

 

サイズは開口を最大限活かせるW1900×H2030。

あまり価格差がなかったため、2枚ガラス(複層ガラス)を選んだ。

また、アングル(サッシを窓枠に固定する部材)は「あり」とした。

 

まずは既存の扉を取り外す。

 

次にサッシ、そして壁パネルを取り外した。

取り付けは、手探りなこともあって時間がかかったけど、取り外しは速い速い。

かなり解放感が生まれました\(^o^)/

 

取り外した扉は、フリマで売って少しでもお金にしたいところである。

しかし、これほど大型の荷物となると送料がベラボーに高額となるため、手間の割には利益が少ないので泣く泣く、廃棄することに。

 

うちの自治体では、この大きさだと家庭ごみ(金属ゴミ)として出すことができず、グリーンセンターへ持ち込む必要がある。

 

と言っても、そのままじゃ車に載らないので、分解が必要。。。

どうせ分解するなら!と、金属部分はリサイクル業者へ持っていくことにした。

 

金属ゴミの換金に挑戦!
金属ゴミは売れる DIYをしていると、金属ゴミが少なからず発生する。 そのたびに、自治体が回収する金属ごみとして処分していたけど、、、 このたび大物金属ごみを捨てることとなり、そのままゴミ捨て場に捨てたらマズそうなので、金属リサイクル業者へ...

 

ガラス部分はリサイクル不可のため、廃棄。

 

取り外したパネル2枚も、これまた金属買取業者へGo!

 

次回はいよいよ取り付け!