イナバガレージの外観をスタイリッシュに!
アートボードを張って、とりあえず完成!と思ったけど、、、
横にボードが連続する部分の継ぎ目の見切材をステンカラーにしたら、悪目立ちする。
ような気がする。
施工前のイメージでは、このステンカラーがアクセントとなってスタイリッシュな印象となる予定だったんだけど…
気になる。
どーしても気になる。。。
そのうち見慣れるとも思ったけど、やっぱり気になる。
とうとう我慢できなくなって、この部分を木柄の「押え縁」に交換することにした。
すなわち、縦と横の見切材を全てを統一する算段である。
まずは、見切材からアートボードを一旦取り外す。
はずだったけど…
いきなり挫折です!
アートボードは、ゴムハンマーで見切材に叩き込むなどして、しっかり固定したため、バラすのが容易でないのだ。
やむを得ず、ここはあえてアートボードをバラさず、ステンカラー見切材の上から木柄の押え縁を取り付けることにした。
まず、チップソー切断機で押え縁を設置場所の長さに切断。
次に、押え縁の両端に取り付けるキャップを、万能ばさみを使ってベースの高さ分だけ短くする。
短くしたキャップを押え縁に取り付ける。
ただし、加工したせいでキャップはカンタンに外れる。
そこで、取り付ける時にいったんコーキング材で仮止めしておく。
コーキング材は変性シリコンタイプ、はみ出しても目立たないブロンズ色を選択した。
この状態でしばらく放置。。。
・・・5時間ほど経過すると、まだコーキング材は柔らかいものの、触っても手につかない程度には固まってくる。
ここで、押え縁の裏面全体にコーキング材を充填。
これをステンカラーの見切材の上から貼り付け!
この時、余分なコーキング材がはみ出しても良いように、マスキングテープを貼った。
ただし、ちょっとズボラして片側だけ(;^ω^)
マスキングテープを貼っていない側から押し当てて貼り付ければ、片側だけでも大丈夫でした。
貼り付けたら、マスキングテープをすぐ取り外して完成!
ステンカラーの見切材より良い感じになった、、、と思います(;^ω^)