おしゃれな花壇をDIYしたい ~その2 エッジング~

外構DIY
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オシャレな花壇を作りたい!

前回、花壇のイメージデザインが固まった。

エッジングで砂利を区切り、芝生と花壇を作成する構想である。

 

エッジング

エッジングとは見切材のことで、簡単に言えば土留めみたいなモノである。

Amazonで調べるとイロイロと候補が出てくる。

今回は砂利と芝生との境界を作りたいので、芝の根が越境しないように10㎝程度は埋めたいところ。さらに、しっかり区切れて、つまづきにくいモノがいい!

そんな条件に合うのは↓これ!

高さは13㎝あって境界部分にも幅があるのでつまずきにくそう。長さは2mと短いが、連結する前提で作られているので継ぎ目は目立たなそうである。

 

てことで、購入する寸前までいったのだけど、やっぱりやめてタカショーのフリーデザインエッジを購入。

だってこっちの方が木目調でオシャレ。そして安い(;^ω^)


 

近所の比較的大きなホームセンターでも売ってたけど、安さを追求してネットにて注文。

芝の根が越境しないように10cm程度は埋めたいので、Lサイズ(高さ13.5㎝)を購入した。

 

巻きグセ矯正

事前に商品の口コミリサーチしていたので予想していたが、かなり巻きグセが強い。

この状態で無理やり設置するのは厳しそうである。

 

平たい場所で広げ、両端に重しをのせて巻きグセを解消すべく放置。

 

丸1日経ってから重しを取ってみたら、だいぶ改善されていた。

 

仮置き

とりあえずのイメージを早くつかみたくて、仮置きしてみる。

イメージとしては悪くない、のか?

よくわからないけど、全然ダメってことはなさそう。

 

このエッジングにはペグが付属しており、これを使えばある程度の巻きグセは気にせずに設置できるかもしれない。

が、なぜかペグの色はブラウン。

エッジングの色と違うので悪目立ちしそう。

そしてその本数も6本と少なく、5mのエッジングを曲線で配置するには明らかに足りない。

ここは、はやる気持ちを抑え、完全に巻きグセが解消されるまで重しをのせて待つことにする。