カーポートに照明をDIYで取り付け中。
前回は台座を取り付けてシリコンシーラントで防水処理まで済ませた。
照明の電源接続
前回設置した電源ケーブルを本体に接続する。
被覆を取り除き、マニュアル記載の通り本体端子台にブッ刺すだけである。
被覆除去にはVVFストリッパーを使うと速くてキレイ。
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回路図は↓こんな感じ。
センサー付照明(親機)は電源とセンサー無し照明(子機)とをつなぐ必要があるので計4本の電線を接続することになる。
さらにアース線を台座へネジ止めして照明の配線接続は完了。
照明の取り付け
照明本体を2個の袋ナットで台座へ固定する。
途中、袋ナットを落としてしまいそうになって焦った(^_^;)
カバーを取り付ければ照明の設置はおしまい。
カーポートのアルミ角パイプ内に配線を通したおかげでスッキリしました。
照明とスイッチ間の配線
残すはスイッチを経由して電源へつなぐ作業である。
照明とスイッチ間のケーブルは、PF管(合成樹脂製可とう電線管)に通すことにした。
アルミ角パイプ内へ配線することも可能だけど、PF管でも目立たないかなぁと。
ただし、一般的な白いPF管だと、さすがにブロンズ色のカーポートに悪目立ちする。
よって、ここはカラーPF管を使う。
カラーPF管はホームセンターで売られてるのを見たことがないため、ネットで注文。
チョコレート色を選びました。
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アルミ角パイプの側面に穴あけしてケーブルを出し、PF管に通して接続部をシリコンシーラントで接着。
ちょっと汚いけど下からは見えないからいいんです(;^ω^)
PF管を固定するサドルも黒を使用。
梁の影に設置することで、より目立たないよう配慮しました。
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次回、スイッチ取り付けと電源の確保をやったら完成予定。