タッチレス水栓の「ノズルが勝手に外れる問題」を解決する

キッチンのタッチレス水栓の調子が悪い。
何かとメンドくさがりな我が家では、キッチン、トイレ、洗面所の蛇口はタッチレスを採用している。
そんな今の率直な感想は、
タッチレス最高!
手動水栓にはもどれませんなぁ。
特にキッチンのタッチレス水栓が便利。
なんて思ってたのだけど、最近チョット調子が悪い。
キッチンの自動水栓「LIXILのナビッシュハンズフリー」が、自動で吐水してくれないことがあるのだ。
水の出し方は2通りある。
① 手をかざす
② 吐水口に手やモノを差し出す
このうち、②の吐水口に手やモノを差し出す方法で水が出ないことが度々あるのだ。
この原因はノズルにある。
ノズル部分は引き出せる構造となっているのだが、格納するときのロックが甘くなってきて、しっかり固定されず、吐水が停止する際の反動でズリ落ちるのである。
ノズルがずり落ちた状態では、吐水口に手を差し出しても水が出ない。
本体上部に手をかざす方法なら水が出るのだけど、イラっとするので何とかしたい。
てことで、ノズルのロックを修復することにした。
使うのはこちら。
100均のレジンである。
これをノズルのロック部分に盛って、ロック機能を修復させる作戦だ。
レジンは紫外線で硬化する。
いつもなら、太陽の下で硬化させるんだけど、今回はUVライトを使います。
妻からネイル用のUVライトを拝借。
UVを照射!!
何度かに分けて盛る必要があるかと思ったけど、レジンの粘性が適度にあったので1回で良い感じになりました(^o^)/