劣化したセンターキャップを交換することにした。
センターキャップとは、車のホイールの中心についているキャップである。
特に何の役目も果たさないキャップだから、なくても良い。
でも、無しだと何だかダサい。
てことで、センターキャップだけを入手することにした。
まずはノギスで径を計測。
ふむふむ、58mmか。
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てな感じで、58mm径のネットで適当に購入。
まずは透明の保護シールをはがす。
コレをはがさずに使うと劣化して面倒なことになるのだ。
そしてハメ込み。
・・・のはずが、スカスカだ。
どうやらセンターキャップ径が微妙に小さかったみたい。
買い直すのも惜しいので、何か良い調整法がないか調べてみたところ、両面テープで微調整する手法を発見。
なるほど、とは思ったけども、両面テープで固定するだけではチョット心もとない。
特に高速で回転する箇所なので、
センターキャップ取れちゃった(๑><๑)テヘペロ
では済まされない事態になりかねない。
てことで、採用した対応策はコレ。
ビニールテープで爪部分をグルグル巻きにして厚み調整し、取り付ける方法である。
準備OK。
いざ装着。
ビニールテープを少々巻きすぎてキツめになったが、しっかりハマりました。
裏から見るとこの通り。固定爪をビニールテープで物理的にカサ増しする方法なので、劣化等で外れることもなさそう。
車に装着して完成!
うっかり、小さめのセンターキャップを買ってしまったときはお試しあれ。
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