【100日目】
仕事を早々に切り上げて現場に行くと、作業がまだ行われていたので中を見せてもらった。
天井にグラスウールがひき詰められているが、一部雑なところがあるような・・・
うーむ、大丈夫だろうか。
Σディバイスというダイワハウスご自慢の耐震ダンパーには下地のようなものが取り付けられていた。
誤ってディバイスを傷つけないため?
電気屋さんと大工さんが作業中。
翌日、再び夜にお邪魔したら、天井への石膏ボード取り付けが行われていた。
大工作業は、結局この職人さんと助手の2人で最初から最後まで作業していた。
すごい!
石膏ボードは1枚10kgほどあって、持ち上げて固定するだけでも重労働である。
壁内の断熱材はちゃんと入ってそう。
まだ壁が貼られる前に「どのあたりに」「どのように」鉄骨が入っているのか写真で記録しておいた。
後々、エアコンをつける際に、この記録が役立ちました。
大工さんが、何かつけて欲しいものとか下地入れて欲しいところとかあったら言いて下さいね!と言ってくれた。
でも、残念ながら?計画段階で入れるべきところはすべてお願いしていて、これ以上は思いつかなかった。
事前の打ち合わせ段階で下地の取り付けをお願いすると、その分追加料金が発生する。
それは当たり前なのだが、しっかりしている人は、あえて事前に言わずに、現場で大工さんに頼んでタダで取り付けてもらうみたい。
気さくな大工さんで、
「ムッチャでっかい木の板を持ってきて、机として取り付けて~って言われたことありましたよ(笑)」
ってな話をしてくれました。
たくましい人はいるもんですな(^^;)
天井からケーブルの束やらCD管がにょきにょき。
納戸のブレーカーボックスがこの下に来るってことかな。
まだ間取りのイメージがつかないけど、次回どうなってるか楽しみです。