【90日目】
床の施工が着々と進んでいる。
内壁も内天井もないので、なんだか倉庫みたい。
むき出しの鉄骨を鑑賞できるのは今のうち。
天井部分には配線がゴチャゴチャー
施工ミスを減らすために、用途によって配線の色を変えているようだ。
斜めの筋交いのようなものが、家の名前xevoΣ(ジーヴォシグマ)の由来「シグマデバイス」である。
命名の由来は「断面形状がΣの形をしているから」なのだとか。
じゃあ、xevoって何だろかと思ったら「すじかいの形のXとエボリューション(Evolution) を掛け合わせた言葉」とのこと。
ネーミングはともかく、この「シグマデバイス」のおかげで大空間、大開口が可能となっているそうだ。
正確には忘れたけど柱なしで40畳はいけそうだった。
ダイワハウスって「天井が高いこと」を売りにしてることが多いけど、多くのハウスメーカーの中でも最大級の空間・開口が実現できるって方が売りになるのでないだろうか。
私はそう思います。
リビングでは床暖房の設置が進んでいた。
床暖はガス式を採用。
電気式よりも温まりは遅いが、電源を切った後も暖かいのが長く続くのが特徴とのこと。
「床暖は光熱費が高いので設置したは良いけど全然使いませーん」
という声をよく聞いたのでどうかと思ったが、妻の強い希望と、ガスを採用するとほとんどタダ!という営業に負けて設置。
ガス会社にとってみれば、ガス料金で末永く稼げるという目論見なのだろう。
妻の希望がなければ設置しなかったかもしれない床暖だけど、その後、まぁまぁ使うこととなります(^-^
エアコンやガスファンヒーターとは違って風が出ないので、ホコリを巻き上げないというメリットがあって、赤ちゃんがいると重宝するんですね。
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