洗面所を視覚的に広く【一枚鏡の導入】

洗面化粧台は1枚鏡にしたい!
ショールームで洗面所を見た時そう思った。
1枚鏡のメリットは「スッキリ!広く見える」こと。
一方、値段は高いし、鏡裏に収納スペースも確保できないってのがデメリット。
あ、くもり防止機能もありません。
結果、あまり導入している家は多くない印象。
やっぱり「限られたスペースに収納場所を確保する必要性」という現実問題に直面すると、1枚鏡の採用は及び腰になってしまうのだろう。
売れ筋は、鏡の裏が収納になっている洗面台とのこと。
収納は大切だし、少し迷いはあったけど、、、
ここは初志貫徹。
我々は1枚鏡を導入しました!!
で、結果、大変満足してます。
洗面所の広さは3畳ほど。
でも、大きな1枚鏡のおかげで閉塞感は全然ない。
そしてスッキリしている。
この大きさの鏡は特注になるとの話もあったけど、最終的にはLIXILの既製品をつけてもらっている。
お値段は、、、洗面台含めて47万円!
鏡が大きいと、こまめに拭かないと汚れが目立つのでは?って心配したけど、、、
脱衣所と洗面所を別にしたためか、これまでくもったことがないし、汚れが目立つこともなし。
洗面化粧台はLIXILのルミシス2Pサイズ。
水栓の数や位置が選べたが、2人同時に使うことは皆無だろうから、水栓は1つで右側とした。
タッチレスだけど、手動でも出せる水栓で、けっこう便利。
鏡上部はアクセントクロスを貼ってもらってる。
当初の設計案では、洗面台の照明が手動(スイッチ点灯)となっていたが、洗面台を使うときに、いちいちスイッチを押すのがメンドーだから使わなくなると危惧し、天井照明(人感センサー点灯)と連動にしている。
床はサンゲツのクッションフロア
新築の時は夫婦間でヘキサゴンブームだったので、玄関タイルに続き、ヘキサゴン柄(;^ω^)
- 前の記事
玄関アプローチはヘキサゴンタイルを使いたい!
- 次の記事
洗濯物スペース(プチ和室)