ネオレストがまた壊れた!
TOTOのネオレストというトイレを使っている。
トイレに入れば自動でフタが開き、使用後は流してくれるサービス過剰なトイレだ。
フラッグシップモデルなので、当然、耐久性も高い!と思いたいが…
新築2年にして、あえなく壊れ、修理してもらった過去がある。

その後は、平穏なトイレライフを送っていた、のだが、、、
前回修理から1年ちょっとが過ぎた頃、
また、トイレが壊れた!!
おい( ̄▽ ̄;)
良い気分で用を足そうと「便座を上げるボタン」を押した直後、バキ!という乾いた音がして・・・
(。´・ω・)ん?と床を見ると、、、
このプラスティック破片は、まさか!!
てことで前回とまったく同じ箇所が破損した。
便座の根元、駆動部分である。
こりゃ、やっぱり設計に問題アリなのでは…
前回は、手動で便座を開閉することが少なからずあったため、それが原因で壊れたのだと理解していた。
しかし、その後はリモコンスイッチでしか開閉していないのに、である。
うーむ(-_-;)
保証期間は、前回修理時点で既に切れている。
ってことは、有償修理になるだろう。
しかし、修理したところで、また1年程度で壊れるのではないか・・・
であれば、いっそエポキシ系の接着剤で固めた方が良いのではないか。
手元に接着剤はあるので、自分で接着しようと思えばすぐできる。。。
そんな葛藤はあったものの、結局は修理を依頼することにした。
自分でやってしまうと後には引けない(修理を頼みづらくなる)し、費用はいくらになるのか??
という興味もあったので(;^ω^)
前回修理と同様、ダイワハウスのサポートセンターに問い合わせする。
サポートセンターは24時間365日対応可能で、かつフリーダイヤルである。
まぁ結果的にはTOTOメンテナンス会社とのやり取りになるのであろうが、ハウスメーカーを通すことでチョットは費用負担が軽減されないかなという下心があるのだ(^-^;
前回同様、すぐにオペレーターへつながった。
状況説明をしたところ、
「お客様のおっしゃる通り、1年前の〇月〇日に『便座を下げようとしたところ、バキッと便座の根元が割れた』とのご連絡をいただいておりますね」
と即答。
客らかの問い合わせやクレームをデータベース化していて、オペレーターがすぐに確認できるシステムとなっているようだ。やるな!
「翌日、TOTOから連絡する」とのことで、通話終了。その後、TOTOとの連絡を経て、2日後にTOTOメンテナンスの人が来ることとなった。
修理が行われるまでは、念のためトイレを流す以外の機能は使わないようにした。
これまで、「トイレに入ったら自動でふたが開き、用を済ませたら自動で流れる」といった過剰接待を受けて身としては、なんだかすごく寂しい。。。
そして2日後、待ちわびたTOTOメンテナンスの人やってきて、前回同様に便座を新品に交換してくれた。
所要時間は1時間ほど。さすがプロは手馴れてるな。
で、そのお値段は、、、
本来なら出張費込みで16,000円なのだそう。
しかし、なんと今回も無償修理で対応してくれました。前回交換から1年ほどしか経っていないかららしい。頼んでみるもんですな。
なお、破損原因を聞いたところ、使い方としては問題ないので、たまたま?便座の不良だったという整理みたい。
また1年足らずで壊れたら嫌だな・・・
後日、再び壊れました。
でも、ついに解決!?
