子ども部屋 シンプルにコストをかけない

完成までの軌跡

子供が自分だけの部屋を持つなど贅沢だ!

姉や弟と部屋をシェアして育った人間としては、そう思う。

しかし、幼少期から自分の部屋があった妻は

「自分の部屋が無いなんてかわいそう」

という。

 

結局、妻の意見が尊重され、6畳板間+クローゼットの部屋2室を作った。

 

取り立てて特にコレというこだわりはない。

6畳というと、子供部屋的には決して小さいとは思わないのだけど、写真で見ると何だかすごく小さいな。。。

 

照明は、とりあえず賃貸の頃から使っていたシーリングライトを取り付け。

 

シャッターは電動とした。

導入コストは高いが、手動だとシャッター自体を使わなくなるだろうなと思ったので。

タイマーで開閉するので、子供の規則正しい起床には役立っている。かもしれない。

 

床は標準フローリング。

特にこだわりもなく、安いやつ。

部屋が大きく見えるかなと、白系を選んでる。

 

フローリングの張り方は特に指定しなかった。

他のブロガーの記事を拝見すると、この張り方がダイワの標準的な張り方なのだそうな。

 

扉は標準仕様の開き戸。

 

ただし、ドアノブだけは丸みのあるタイプにしている。

てか、今更ながら、引き戸の方が良かったなーと思えてきた。

 

クローゼットの内部については、特に相談もお願いもしていないが、2室で仕様が異なっている。

子供部屋1

 

子供部屋2

 

当初、ぶち抜きで12畳の部屋にするという案もあったが、後から壁を作るコストが許容できない気がして、6畳2室とした。

まぁこれまでのところ、子ども部屋に関しては大きな後悔は無いな。