前回、換気扇DIYのために屋根裏へ入った
で、思ったことがある。
はっきり言おう。
施工した電気工事士、手抜きすぎ!
手抜きの数々
自分はそれほど細かい人間ではない、と思っている。
それにしても、電気工事士の仕業と思しき手抜き工事は目に余るものがある。
その1.ゴミの放置
電線の被覆むいて放置するのは百歩譲って許せても、石膏ボードの切除片までそのまんまってのはどうかと思う。
その2.断熱材をズラしっぱなし
断熱材をズラさないと電気工事できない箇所があるのは理解できる。
でも、工事後は元に戻しましょう!
3.テキトー過ぎるアース接続
こんな施工をしてしまう人をプロと呼べるのだろうか。
電気工事士だけの問題か
多くの施主は、自ら天井裏に入ることはないかもしれない。
が、見えない部分だからといって、こんな手抜きで良いのか!?
他の見えないトコも手抜いてんじゃねーだろうな(゚Д゚#)
下請けであろうとも、一流メーカーの名の下に働いてんだから、もう少し丁寧な仕事をしてもらいたいものである。
てか、ちょっと屋根裏入って見ただけで、これだけのアラが見て取れたのだけど、大和ハウスの検査ってどうなってるのかな。
そっちの方も気になりました。
オマケ
電気工事とは関係ないけど、「不明」って書かれた軽天材?が施工されてた。
屋根裏って、普段見ることは無いし、もしかすると一度も見る機会のない人も少なくないのかも。
こんなテキトーなことするのは、それを見越してなのでしょうね。
あなたも一度、屋根裏を覗いてみてください。いろいろと不安になるかもしれません(笑)
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