ガレージ付近は夜になると暗い。
そこで、照明をつけたいと考えた。
外灯設置(初期段階)
照明は人感センサー付きの100V電源タイプとした。
太陽光式にすれば、お手軽に取り付けできそうだけど、取付場所を選ぶし明るさがイマイチ足りない気がしたのだ。
ただし、100V電源タイプは、ガレージ壁面パネルへの穴あけが避けて通れなかったり、電気工事が必要だったりというのが難点。
てことで、購入したのはコレ↓
ガレージ壁面パネルへ穴あけし、サクッと取り付け。
デザインは、スチールガレージの外観に合っていてなかなかヨロシイ。
人感タイプの照明で、反応も良い。
そんなわけで、結構気に入ってたのだけど、アートボードの設置に伴い、取り外していた。
外灯設置(改良後)
アートボードによるイナバガレージのスタイリッシュ化にもキリがついたので、照明を再び取り付けることにした。
まず、ガレージ壁面に電源用のケーブル穴を開ける。
アートボードは木工用ドリル15mmで穴あけ。
アートボード下のガレージ側壁パネルは鉄板なので、本来なら鉄鋼用ドリルで穴あけすべきところだけど、これだけのために買うのは惜しい。
潤滑油さしながら木工用ドリルで表面を少しずつ削り取るようなイメージで穴あけし、サビ防止のため、車塗装用のタッチアップペンで塗っておいた。
で、穴に電源用のケーブルを通す。
ガレージ内側でスイッチに接続。
穴はコーキングで塞いでおく。
屋外側は照明に付属の防水用パッキンを取り付け。
次に照明取り付けのため、照明のガードを外す。
ガードはネジ2つで固定されているだけ。
ガードを取り外したら、照明カバーをねじって取り外す。
電源用のケーブルを照明裏面へ接続。
電線の被膜をむいて、カプラーへ突っ込むだけの簡単接続だ。
あとは、照明が水平になるようにタッピングネジで取り付け。
最後に照明カバーを取り付けて完成。
照明のガードは取り外したままの方が、意外とシンプルでイケてる感じなので、付けずに使ってます。