基礎ブロックってすごく安い
ひとつ100円チョイって、ほとんど輸送コストで消えそうなお値段である。量産されているからこそ成せるのだろう。
ある時、中途半端なサイズのブロックが必要となり、ブロックをぶった切ることとなった。
方法は色々あるだろうが、オーソドックスなグラインダーを使う手法で切ることとする。
まず、グラインダー(もしくはコンクリートカッター)で切りたいラインで切れ目を入れる。
この時、切れ目はそれほど深くなくても良い。
グラインダーに装着するブレイドは、切れ味優先のセグメントタイプがオススメ。
安いもので十分。
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グラインダーで切れ込みを入れる際には、すさまじい粉塵が発生する。
コンクリートカッターであれば集塵袋が付いていて、ある程度の飛散防止になるが、それでもやっぱり防塵マスクは必須。
キレイな直線で切れ込みが入れられました。
同様に裏面にも切れ込みを入れる。
ちなみに線引きせずにテキトーに切ると、いびつな切れ込みになったりします・・(^-^;
キレイに直線で切断したいときは、必ず線を引きましょう。
切れ目ができたら、切れ込みにチゼルをぶっ刺して・・・
ハンマーでガンガンたたく。
切れ目に沿って少しずつたたくのがコツらしいが、めんどくさいので一気にたたきまくった。
割れました~!
とまあ、ブロックをぶった切るのはカンタンと言えばカンタンである。
でも、粉塵がすごかったり、大きな音が出たり、まぁとにかく面倒。
市販されていない大きさのブロックが必要な場合は仕方ないけど、ハーフサイズなら多少割高でも既製品を買う方が良いです。
ケチな私でも、そういう結論に達しました(^-^;
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