タイルデッキ 拡張 ~ DIY構想 ~

外構DIY

我が家のタイルデッキはプロの手によって作られた。

さすがプロ!出来は文句なしである。

が、もう少し広くすりゃ良かったという思いがくすぶっていた。

 

で、我慢できず、タイルデッキを拡張した場合の見積りを取ってみました。

が、なかなかのお値段・・・

 

この値段でも頼もうか、それとも諦めるか、、、

決心がつかず月日だけが過ぎていった。

 

そんなある日、とうとう私は決心しました!!

 

DIYで広げるぞ( ̄▽ ̄)ノ~~ ♪

 

現状は二段、長方形のタイルデッキである。

 

で、めざす完成形はこちら!

 

せっかく自分の好きなようにできるので、単なる拡張でなく、少し趣向を凝らそうと思う。

 

具体的には・・・

①タイルデッキの出幅を50cm程度拡張する

②角は子供が倒れて頭でも打ったら大変なので斜めにする

③グランドライトを設置する

④通路を一段高くする

⑤通路と地面との段差はスロープにする

 

タイルデッキは広ければ広いほど、リビングから見た時に部屋が広く見える効果が期待できる。

そこで、実際の寸法については可能な限りタイルデッキは広く、通路は狭さを感じない幅としたい。

 

ネットで調べると、普通に歩ける通路幅は600mm以上らしい。

さらに、人が普通にすれ違い可能な道幅ともなると1600mm以上が必要なのだそうな。

 

人がすれ違うほどの幅は不要だが、「余裕をもって歩ける幅」としては、1mあれば問題なさそうである。

実際に線を引いてみると、さらにもう少し狭くてもよさそう。。。

 

妻とも相談した結果、通路は少し狭めて950mm幅とすることにした。

タイルデッキは必然的に550mm延長することになる。

 

なお、後日談であるが、この寸法の決め方には、欠けている視点がある。

タイル幅だ。

タイルデッキの大きさは、タイル幅を考慮のうえ決定しないと、タイル幅を切り詰めるというキツイ作業が発生する。

私は猛烈に悔いました(^_^;)

ウッドデッキ風タイルデッキDIY⑨~タイル切断~

 

まず、タイルを確保する。

タイルって、モノによってはカンタンに廃盤になってしまう。。。

同じタイルが入手できなくなる事態だけは避けたいので多めに注文。

送料込みで一箱5000円くらい。

 

タイル以外の資材(砂や砕石、ブロックなど)は近くのホームセンターで調達。

本来、必要量を計算して買うのが普通だろうけど、差し当って必要な量を、その都度購入する作戦とした。

 

なお、結果論を言うと、

砂や砂利は、まとめて建材屋から購入した方が楽でお得!です。