フェンスにコケが生えた!
コケが生えるのは湿気の多い地域特有のこと、
と他人ごとに感じていたが、うちも例外ではなかったのだ。
日当たりの悪い場所が薄っすら緑っぽくなっている程度ではあるが、
放置しているとドンドン増殖していきそうだ。
とにかく見栄えがよろしくないため、さっさと落としたい。

まずは、ぬれタオルで拭き取りを試みる。
が、このコケ、チョットこすったくらいでは落とせない。
それなら!とばかりに高圧洗浄機を使ってみたら、フェンスの塗膜がハゲちゃった😨
しかもコケはたいして取れず・・・
コケ除去剤
水圧でコケを取ることは諦め、他に方法がないかネット検索してみる。
「苔 フェンス 除去」などのキーワードで調べた結果、世の中にはコケ除去剤なるものが売られていることを知った。
このコケ除去剤の主成分は、次亜塩素酸ナトリウムらしい。
そこで、ひらめきました。
次亜塩素酸ナトリウムと言えばキッチンハイター!
わざわざコケ除去剤を買わずともハイターを使えば安上がりだ。
ハイターの濃度
一時期、私はキッチンハイター万能を信じるハイター狂であった。
世は「オキシ漬け」だの「重曹」だのと、はやし立てているが結局はハイターが最強なのだと信じて疑わなかったのだ。
しかし、この「強けりゃ良い」という単純な思考の結果、キッチンシンクの塗膜を損失させる事件を起こしてしまった。

以来、ハイターのテキトーな使用は改め、濃度を気にかけて使うようにしている。
今回、コケを落とす次亜塩素酸ナトリウムの濃度を調べてみたところ、コンクリートの場合は1000ppmくらいが良いという情報があった。
今回はフェンスに使うため、フェンス塗膜への悪影響を考慮してもう少し低い濃度でもよい気はする。
そこで、まな板の消毒に使う濃度が200~500ppmとされていることを参考に500ppmで試すことにした。
これならフェンス塗膜への影響はほぼないだろう(個人的な感覚)。
いざ噴霧
フェンスへの吹き付けは、自動噴霧器を使用する。
手動の霧吹きを使うより楽だろうし、ノズルが長いので誤って吸引するリスクも減るし。

タンクに500ppmとなるよう次亜塩素酸ナトリウムと水を入れる。
ハイターの濃度は5~6%程度とされているため、水1Lに対し20ml程度入れればよいはず。
ペットボトルのキャップ1杯が約5mlらしいので、水1Lにキャップ4杯のハイターを入れた。

さっそく、吹き付け開始。
まんべんなくフェンスに噴霧する。

噴霧したら、そのまま放置。
本来なら目立たない場所で試したり、噴霧後に一定時間置いた後に水道水で洗い流すのが無難であろうが、何の問題もなくキレイになりました。

コケにお困りの方は是非。
なお、ハイターをよく場合は、12%次亜塩素酸ナトリウム20Kgを購入するのがお得です。
単純比較すると、ハイターの2倍の濃度で値段も安い。
ハイターなどの容器に分注する場合は面倒ではあるけど、洗濯機の洗浄とかでバンバン次亜塩使うハイター狂の方にはオススメです(笑)


