単管パイプでウッドデッキを作ったところ、上々の仕上がりになった。
これに気を良くして、もうひとつウッドデッキを作ることにした。
新たなウッドデッキはダイニングの掃き出し窓部分に作ることにする。
ウッドデッキがあれば視覚効果でダイニングが広く見えるかな、と。
束足
まずは束足を設置する。
ここはブロック置き場となっているが、どかすのが面倒でそのまま作業を開始(^-^;
基本的に手順は前回の単管ウッドデッキDIYと同じである。
型枠にモルタルを流し込み、束足の長さにカットした単管パイプをブッ刺して垂直になるよう固定し、束足を作成。
2つを1セットとしてモルタル固定し、土台とした。
単管組立て
ウッドデッキの高さが室内の床面の高さになるように逆算してクランプの位置を決める。
単管パイプを組んでいく。
根太(ダクターチャンネル)が窓と平行になるように設置することで、床板の向きを室内フローリングの向きにあわせる。
これでウッドデッキが室内の延長のように見得る視覚効果が狙える、はず。
ここから出入りする機会は少ないだろうけど、階段も作ってみるべく組んでみた。
あとは専用の固定部品を使って床板を貼っていく。
端は前回使ったのと同じウッドデッキ用固定金具を使用。
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窓枠の出っ張りなどを考慮しつつ床板をカットして貼ったので、フィット感があって良い感じになりました。
幕板は1枚では微妙に長さが足りず。
かと言って、ちょっぴり付け足すのも見た目が悪いので、同じ長さに切り詰めた2枚を貼り付け。
階段部分にも板を貼って、、、
完成!
階段部分の幕板は端を斜めにカットする方がスマートな気もするが、とりあえずこれで良しとしよう。
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