天の橋立を望む

雑記

日本三大名所「天の橋立」を臨む成相寺へ行った。

西国二十八番札所である。

 

ここの寺へ行くには、すごく急な坂を登る必要がある。

が、心配ご無用!!

なんと、車で登れてしまうのだ。

 

 

ただし、油断していると突如、ひとりあたり500円の徴収を受ける。

別ルートから行けばタダだ。

が、そんなことするのは大人げない! 

と後で知った者として、負け惜しみのように述べておく。

展望所では桜が満開だった。

今年は桜をまともに見てなかったので、ちょっと得した気分だ。

 

なんでも「2000年に伏見区の建設会社社長がソメイヨシノ三千本を寄贈した」らしい。

 

展望所からの眺めはスゴく良い。

さすが自称「日本一」なだけはある。

ただし、日本一の根拠は不明。

 

この展望所ではかわらけ投げができるようだ。

願いを込めて、かわらけを輪に向かって投げ、輪に通れば願いが叶うという儀式である。

輪は近くてデカい。

こりゃ、願いが叶いやすそうだ。

 

が、肝心の〝かわらけ″は販売されていなかった。

そう簡単に願いは叶わないのか(/・ω・)/

 

そういや、香川でやったことあったような、なかったような…

次回は悲しい伝説のある成相寺のお話を書きます。たぶん。