上品とは何か

雑記

仕事柄、下ネタトークに付き合わされる機会が多い。

単なる下品な下ネタは苦手とするところだが、場の雰囲気を尊重しつつ、上品さをプラスして返すスキルを磨いている。

そんな私にとって、上品とは何なのかを見つめ直すいい場所があった。

上品の郷だ。

宮城県にある道の駅である。

 

道の駅としてはやや大きい部類に入る。

と思われる。

 

外観は、木が格子状に組まれていて美しい。
コンビニもこの通り、上品である。

 

外観のみでなく、内装も上品。

 

産直市は天井が高くて開放感がある。
種類豊富で値段も安い。
これぞ産直市である。
上品だ。

民芸品等も売っている。
上品の極みである。

 

トイレは普通に綺麗なトイレだったが、どことなく上品そうであった。

ここには温泉もある。
入っていないが上品なのだろう。

機会があれば温泉につかり、身も心も上品になりたいものである。

 

てことで、一人満足していたのだが・・・

途中で気付きました。

「上品の郷」は「じょうひんのさと」とは読みません。

正確には「じょうぼんのさと」(^_^;)

名前の由来は付近にある山「上品山」に由来するものだとか。

とはいえ、上品な道の駅であることは間違いありません。