「ニホンカワウソ」と「ユーラシアカワウソ」が遺伝的に極めて似ている。
というニュースが報じられた。
将来的には「ユーラシアカワウソ」を人工繁殖させることで、ニホンカワウソの野生復帰につながる期待が高まっているというが・・・
ニホンオオカミ復活論同様、こういう考え方には危うさを感じる。
だいたい、いかに遺伝的に近くても、「ユーラシアカワウソ」は、所詮「ニホンカワウソ」ではないのだ。
ユーラシアカワウソが日本で繁殖 = ニホンカワウソが復活 という考え自体に違和感を感じざるを得ない。
本当に必要なのは、絶滅に至った原因をしっかり分析し、次なる絶滅を防ぐことではないか。
そんなことを考える今日この頃である。
絶滅といえば、ネコ科の動物のほとんどが絶滅の危機に瀕しているそうだ。
ただし、本家本元?のイエネコは大丈夫!
喜ばしい!!
と言いたいところだが、最近、うちの駐車場に糞をする不埒(ふらち)なネコに私は悩まされている。
毎日とは言わないまでも、3日に1回は糞をされているのだ。
朝出かけるときに、そのブツを発見してしまった時のテンションの下がり具合を想像してみて欲しい。
さらにここ数日は、早朝にネコ同士の決闘が行われているようで、うるさい(>_<)
ニャーゴ、
ニャーーーーーーゴ、
ニャーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーゴ
ニャゴニャゴニャゴニャゴニャゴニャゴニャゴニャゴ名護名護ニャゴ
という具合である。
どうにかならんかな。。
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