この前買い物してたら、
プッチンプリンパン
なるものが売ってあったので買ってみた。
ワクワクして袋を開けると、中身はこんな感じ。
形は「とりあえず似せといた」みたいな、やっつけ感がプンプンする。
これはあまり期待できないな。
と思ったけど、、、
結構おいしー。
で、先日は
「男のプッチンプリン」
という商品があったので、これまた購入してみた。
見た目は普通のプッチンプリンだ。
ふつうにプッチンもできる
と、ここまでやってからパッケージに
「このプッチンプリンは甘くありません!」
と書いてあることに気付いた。。。
「おつまみ冷奴風」とも書いてある。
しかし見た目はまさにプッチンプリンだから、
そのつもりで食べたら・・・
素晴らしくマズイ!
これはイカンわ。
いや、豆腐として食べたら普通なのかもしれない。
だが、見た目がプッチンプリンというのが問題である。
頭でわかっていても、反射的に甘い味を期待して食べてしまい、口に入れるたびに、その不快なギャップを味わう羽目になるのである。
表示をちゃんと見ずに買った自分を棚に上げて言うのも何だが、
豆腐をプリンコーナーに置くのはやめてください!
いかに味覚が視覚からの情報に影響を受けているかがわかって、いい勉強になりました。