この夏の花火大会

雑記

先週、花火大会へ行った。

ひとつ目
第71回ドッコイセ福知山花火大会
京都府福知山市である花火大会である。
打ち上げ数 6000発
昨年の人出 10万8000人

開始2時間ほど前に福知山駅に着く。
車で行ったが、この時点では目立った渋滞はなし。

花火までの暇つぶしに、そこらをウロウロする。
駅前にはSLが飾ってあった。

 

この信用金庫、「北斗の拳」を意識してんじゃないかと思ってしまう。

 

花火は近くの河川敷から打ち上げる。
さすがに河川敷近くは人が多い。

いろいろな種類の花火が上がって楽しい感じの花火大会でした。

 

ふたつ目
熊野大花火大会

この日、人口が1万8000人程度である三重県熊野市に来る見物人は17万人!
半分、ホンマかいなと思うが、そういうことになっている。

電車で16時ごろ熊野市駅に到着。
臨時列車の快速に乗ったら、快適に着いた。
車でこんな時間に行くと地獄をみるらしい。

熊野市 市役所が待合所として解放されていた。

中に入ると・・・人・人・人

廊下にブルーシートを敷いて寝ている人もいる。
さながら難民キャンプの様相を呈している。

市役所にいてもやることがないので、海岸へ行ってみる。
海岸へのゲート下に変な赤い筒があった。

「おぼれている人をみかけたら、この筒(器具)をつぎつぎと投げ入れてください」とある。

投げ入れたら何が起こるのか。
こんなデカイ物をおぼれている人のところまで投げれるのか。
あえて「つぎつぎと投げ入れて」と書くということは、単体では機能しないということなのだろうか。

様々な疑問が浮かぶが、まったくもって謎である。

海岸はおおかた場所がとられている。

 

海には豪華客船が。。

にしても人多いな~
こんなにいるなら、17万人いるかな??

 

熊野の花火大会はすごかった。
感動しました。

で、終了直後はおなじみの大混雑。

でも、はじめから終電狙いでいたら、ストレスなく電車に乗れました。