秋の京都はすごく混む。
と、言われている。
京都の話になると
「あ～今の時期、紅葉綺麗ですね～」
などと言われるので、
「いやぁ～、人もすごいですけどねぇ」
などと定型文のように返すのだが、実際は紅葉の季節に市内に行ったことはない。
しかし今回、とうとう京都へ紅葉を見に出かけることとなった。
行楽日和の2日間とあって、名神高速は渋滞していた。
みんな紅葉を見に行く車じゃないかと錯覚する。
渋滞の先頭は京都東インターだった。
ますます怪しい。
まずは紅葉とは関係がないが、伏見稲荷を参拝する。
いつもより人が多い。
で、紅葉をせっかく見に行くなら、有名処へ！ということで永観堂へ行った。
さすがに人が多い。
すごいなこりゃ。
てか、綺麗に紅葉しているモミジがあったら、もれなく誰かが写真を撮っている。
京都の寺院仏閣と紅葉のコラボでなくてもよいのだろうか。
あー、京都は疲れた(^^;)
で、滋賀県の方にも行きました。
太郎坊宮
有名なのかはよくわからないけど、すごく良かった。
神社としても、なかなか面白い魅力的な所でした。
ということで、結論。
京都の紅葉ばかりが良いわけではない！
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