コケコッコー共和国

雑記

最近仕事で小難しいことばかり考えているせいだろうか、もう寝る時間だというのに、どうでもいい文章が無性に書きたくなったので書こう。

三重県の多気インターで巨大な鶏が目に入り、気になって、帰りに入国しようとしたのだが、、、

入国ルートがわからずいきなり迷った。

 

インター出て左折が正しかったんだけど、

左折してチョット行って「こりゃ間違えた」と思い、

引き返してチョット行って「やっぱり違う」と再度引き返す、てな具合だ。

 

駐車場横にはコケコッコー共和国の大統領夫妻がいる

 

大統領というからにはニワトリの親玉がいるかと思いきや・・・

 

大統領夫妻は七面鳥でした。

 

卵を産むニワトリ達を牛耳る七面鳥大統領夫妻・・・

共和国とは名ばかりで、その実態は君主国なのではないか。

 

ここはミニ動物園のようにオリがいくつかあって、いろんな鳥がいるので見ていて楽しい。

一部地域では鳥インフルエンザが発生していたような気がしないでもないが、細かいことは気にしないことにした。

あるオリにはエミューがいた。

 

なかなか可愛いな~と思って、

さらに写真を撮ろうとしたら突付いてきたのでビックリした。

 

ここの目玉は、なんと言っても「卵食べ放題の卵かけご飯」である。

しかし、今回はあえてチョイスせず、親子ソボロ丼を食べた。

オススメの卵かけご飯を食べなかったのは、コレステロールを気にしたわけではない。

「食べ放題」とは卵のみで、ご飯はおかわりできなかったからである。

 

このご飯、控えめにも美味しいとは言い難い。

自分でテキトーに炊いたご飯よりヒドイ。

粒がつぶれてしまってるような感じ。

私の上をいくテキトーな人間が炊いているのだろう(笑)

鶏やさい汁はちょいと濃い目だけど美味しかったのに残念。

 

食後は、売店でシュークリームを購入

 

ずっしり重くて、まあまあ美味しかったわ

あー、書いてたら眠くなったから、唐突だけどおわり。

 

追伸 :

10年の歳月を経て、このたび再び訪れる機会があったので追記する。

まず、動物たちであるが、エミューはおろか大統領さえ影も形もなくなっていた。

コロナ禍もあってであろうか。

さすがに、寂しさを禁じ得ない。

 

食堂では焼肉(鶏肉)を食べた。

「かため」と「普通」があって、何か言いしれぬ不安を感じて「普通」を選んだが、それでもかたかった(^_^;)

一緒に行った人は果敢に「かため」を注文し、残していた(笑)

共和国の現状は以上である。