イナバガレージの組み立てはプロにお願い
- 更新日:2022.06.14
- イナバガレージDIY
- イナバDIY, 引き渡しまで

優雅なガレージライフを送りたい。
そんな憧れと、物置スペースが必要という必然性からガレージ購入を決断した。
購入したのはイナバガレージのガレーディア。
3631・52hというタイプで、要するに間口が3.6mと3.1mの2連、奥行きが5.2m、天井が高いタイプだ。
組み立てはプロに依頼。
自分でもできそうな気はしたが、さすがに一人では無理だし、重機もいるし、、、
ってことで、ビビってしまったのである。
庭の雨水桝の設置後、ガレージ設置工事が開始された。
まず、基礎ブロックの設置。
土間スペースに砕石が填圧され、基礎ブロックも完成。
電源用のCD管が地中に敷設されていた。
ガレージ内では電源が必須なので、コンセント設置をお願いをしているのだ。
イナバガレージのオプションには、電源設置はないが、お願いすれば大抵の施工業者は対応してくれるはず。
でも、ガレージ完成後、自分で追加で電源引き込みをしたので、今から思えばすべて自分でした方がお得だったな。
ガレージ後ろ側はスペースをあけても仕方ないので、際々まで寄せている。
てことでここまで2日で完成。
そして翌日、夕方に現場を見てみると、ここまで完成していた!!(゚д゚)
さすがプロ!速い。
屋根部分はすでに完成。
シャッターも装着されている。
クレーンでの作業をまとめて済ませたってとこかな。
壁は最小限が設置されているといった感じ。
柱はヒョロこくて、なんだか心細いような気もするが、丈夫を売りにするイナバなので、まぁダイジョブなのだろう。
柱の根元部分は、まだむき出し状態。
コンクリートで埋められる前は、こんな形状だったのね。
奥側は、隣のフェンスギリギリまで寄せているが、内側からの作業がほとんどのため、作業性は悪くなさそう。。
なお、このスペースは雑草対策として、後日コンクリートで埋めてもらった。
オプションの扉や窓は付けなかったので、完成引き渡しの際は3面すべてが壁に覆われている予定。
そのうち自分で窓や扉を付けたいなぁ。
→ つけました
内部は、土間コンクリートを張る前
屋外コンセントから、ガレージ内へ電源を引き込んでもらっている。
そして翌日、内部に土間コンが張られた。
土間コンには、勾配がつけられている。
「ガレージ内の水はけのため」と説明を受けて、その時は納得したけど、冷静に考えればガレージ内に水が溜まるような使用方法は想定されないので、フラットにすべきであった。
1度程度の勾配とは言え、奥へ行くにしたがって、天井は低く、地面は高くなるので狭い印象を持ってしまう。
土間コンはやり直しが困難なので、考えれば考えるほど後悔してきた。
失敗したな~。
こうして、ガレージが完成!
お隣の境界ギリギリまで寄せた後方部はこんな感じ。
前面はカーポートとつながるイメージだったが、隙間がある。
カーポートが完成するまで、こんな仕様になるとは知らなかった。
悲しい・・・
どうせ隙間ができるなら、もっと大きく離してくれた方が何とかしようがあったのになぁ。
この隙間からは、当然、雨が落ちてくるのだけど、これが地味に気に障る。
現在、何らかの打開策を検討中だが、妙案は浮かばんなー。