目隠しパネルDIY【2】リビングからの景観を改善したい!エバーアートボードDIY

外構DIY

目隠しパネルDIY2日目。

1日目に続き、2本目、3本目の支柱設置のため、がむしゃらに穴を掘る。

かなりしんどい。

 

穴を掘ったら、1本目と同様に支柱を建て、モルタルを流し込む。

モルタルの配合比はセメント:砂=1:3

DIY初心者らしく、最初はちゃんと量って配合していたが、そのうち目分量で配合するようになった。

ちゃんと量るのが面倒になったとも言う。

 

そして最初はセコセコとバケツ内で作っていたモルタルも、すぐに面倒になって、トロ舟+撹拌機でガシガシ作成するようになった。

辺りにモルタルが飛び散りまくってもお構いなし。

いちいちそんなことを気にしてたら作業が進まないのだ。

外構工事の現場作業員の気持ちが少しわかりました(笑)

周りが汚れたらいけない場合は、ブルーシートを敷くなどの対策が必要だな。。。

 

こうして2本目も完成!

3本目に着手。

 

掘り返した残土も大量になった。

 

トロ舟内で攪拌しきれてなかった部分は直接穴の中で攪拌(‘ω’)

うーむ、やっぱりコンクリートミキサーを買えば良かったかな。。←後日買いました

 

ようやく3本目も完成。

DIY初心者なので、慎重に作業してたこともあって、実はこれだけで3日もかかってたりする(;^ω^)

 

作業が終ったら、トロ舟などを丁寧に洗う。

タイルデッキやフェンスなど、けっこうな広範囲で飛び散ったモルタルも拭き取っておく。

これら後片付けは面倒なのだが、サボると後日猛烈に後悔する結果となります(;^ω^)

 

撹拌機はかなり酷な使い方をしているが、折れや欠けが全くない。

なかなかのタフさだ。

気に入った。

 

さらに後日、サブの支柱を2本建てた。

サブなので、基礎も簡易なもの。

無くても良い気がするが、強風で破損したら悲しいので、オーバースペック気味に作っておく。

 

こうして作業をしていて気付いたことがある。

 

プロの施工したテラス屋根本体の基礎がかなり小さい

地表に露出した部分は小さいが、地中部分はそれなりの大きさだろうと思ってたら、、、

 

な、なんと!

地中の基礎はさらに小さかった。

こんなの施工で良いのか!?

 

もう一度、施工説明書を確認してみる。

うーん、これだけ見ると、やっぱ基礎の大きさが不足してる気がする(´・ω・`)

A=400mm

 

diyの基礎がオーバースペック過ぎなのか。

外構屋さんの基礎が小さすぎるのか。

前者であることを祈るばかりである。

 

とりあえず、施工5日間でここまで終了。