停電後ヘムス(D-HEMS3)の機器エラーが発生!登録もできなくなった件

停電後ヘムス(D-HEMS3)の機器エラーが発生!登録もできなくなった件

HEMS(ヘムス)は電気を見える化するための端末である。

主な機能は前回紹介したとおり。

我が家では、ダイワオリジナルのD-HEMS3が稼働している。

システム構築はダイワの工事監督?がやってくれたので、よくわからずに使っていた。

 

そして不具合は突然やってきた。

 

いつものように、風呂で太陽光の売電結果をチェックしようとすると・・・

な、なんじゃこれー!

売電グラフや発電グラフに「!」がついて表示されてないではないか!

メニューの「設定」→「家電機器設定」→「機器登録・変更」を確認すると、蓄電池と太陽光発電の項目に「!」がついている。

どうやら、機器登録エラーが出ているようだ。

 

思い当たる節はあった。

前日にハブ(LANを分岐するもの)がフリーズしたため、ルーターの電源を一度落として再起動をかけていたのである。

HEMS本体は分電盤近くのボックス内にある。

 

経路的には、
各部屋のHEMS対応機器からのケーブル(LANケーブル)
⇒ ハブ
⇒ HEMS本体
となっている。

 

すなわち、ハブを介して各機器と繋がっているので、その不具合ではないかと、容易に想像がついた。

てことで、まず、ハブの再起動を行う。

先程のHEMSの入ったボックス横にハブ用スイッチがある。

 

カバーを開くとスイッチがあるので、一度切って数秒後に再度つける。

 

が、改善せず。

次に、分電盤内の「計測機器測定用」というブレーカーを切って、再度入れなおす。

 

これでも改善せず

そこで奥の手!HEMSから、「!」がついている機器をいったん削除し、再登録を試みる。

正常時には表示されない↓が、接続エラーのあるときは「削除」という項目が発生する。

 

→ 結果、なんと、機器登録ができなくなった

しかも検索しても削除した機器が見つからない。。。

なんたる事態だ。

 

IPアドレスの設定等いろいろ試すがお手上げ。

マニュアルを見るも、そのあたりの記載が皆無。

まったく役に立たない。

 

ネット上で対処法を検索したが、ダイワオリジナルのためか、情報がほとんどない。

汎用品のHEMSの情報はたくさんあるのに…

 

ということで、最終手段としてダイワハウスのサポートセンターに問い合わせることにした。

サポートセンターは24時間365日対応可能で、かつフリーダイヤルである。

 

この過剰とも思えるサービスに甘えて、22時頃に電話する。

サポートセンターにありがちな、延々と待たされるようなこともなく、すぐにオペレーターへつながった。

状況説明をしたところ、「翌日はダイワハウスの定休日のため、翌々日に担当者から連絡する」とのこと。

マニュアルを参照し、解決策を提示してくれるかと思っていたが、少し残念。

まぁ、ごく一般的な対応ではある。

ダイワハウスの末永いトータルサポート ダイワハウスお客さまセンターのご案内

 

で、2日後、連絡がきた。

それなりに知識のある人が連絡してくると思っていたが、自分よりも機械に疎そうな感じ。

「IPアドレスがHEMSと太陽光モニタとで同じでないといけない」とか、

「IPアドレス192.168.の後は3桁でないといけない」とかおっしゃる。

 

一生懸命対応してくれているのが、ヒシヒシと伝わってくるので、憎めないのだが、

マニュアルを読んで、意味もわからずに、その通りに指示するだけなら、そのマニュアルを公開して!

と言いたい。

 

小一時間ほどのやり取りの結果、最終的には太陽光&蓄電池の操作モニターを再起動することで何とか復帰できた。

再起動はモニター裏のコネクタを引っこ抜き、差しなおすという手法。

いきなり電話の指示だけで、モニターを壁から外し、コネクターを抜き差しするなんて、難易度が高いと思うのは私だけであろうか。

 

なお、モニタの再起動はボタン操作でできるようだ。

「連携/自立」ボタンとお知らせボタンを同時押し。

さらに「運転/停止ボタン」を押す。

すると再起動されるらしい?
うちでは、この操作を指示通り試したが、「テストモード中」という表示が出て、何の操作もできなくなってしまったので、断念し、強制的にコネクターの抜き差しをして再起動させたのであった。

 

てなことで、ダイワオリジナルモデルは良いけど、マニュアルをもっとオープンにしてほしいと切に思いますよ私は。

 

 

メモ【HEMSで太陽光等々の機器と通信できなくなった場合の対処法】

以下を順に試す。

1.分電盤内の「計測機器測定用」というブレーカーの入り切り

2.HEMSと太陽光&蓄電池モニターのIPアドレスを確認
→「192.168.△.○」の場合、△の数字が同じで〇部分は異なることを確認
そうでない場合は太陽光&蓄電池モニターから、IPアドレスを再度自動取得する
自動取得は、ネットワーク設定からどうぞ。

3.太陽光&蓄電池モニターを再起動させる

 

追記
その後、平穏な日々を過ごしていたのだが、また悪夢再来!
今回は、付近で4時間の計画停電があり、復帰後に同様の状態となりました。
具体的症状:上記同様に蓄電池と太陽光発電の項目に「!」が表示されている状態(なお、HEMS本体の再起動では回復せず)
今回は単純に上記の「3.太陽光&蓄電池モニターを再起動させる」を実施したら正常に戻りました。
結論
HEMS表示に「!」の表示が出て蓄電池等の表示が正常にできなくなった場合、まず太陽光&蓄電池モニターを再起動してみましたるのが解決への近道!
もし停電後に同様の現象で困っている方がいたら参考にしてください。