開通が目前に迫っている紀勢自動車道「紀勢大内山~紀伊長島」間を歩くイベントへ参加してきた。
すでに道路標識は整備済みの模様
集合場所は紀北町役場で、そこからバスで高速入口まで送迎してもらえる。
紀北町役場の建物は旧長島高校の校舎を再利用しているそうだ。
最近オープンしたばかりとのことで、道路標識は未だに「県立長島高校」のままとなっていた。
高速本線との合流地点に受付があり、住所や氏名、生年月日、電話番号等を記入する。
イベントに参加した人の年齢構成などのデータに使うのだろうが、電話番号まで聞く必要あるか?
モロ個人情報なので、きっちり管理してほしいものである。
受付を済ませると、記念品がもらえた!(^^)!
メモ帳って、あまり使わないけど、このデザインがちょっぴりお気に入りです。
好天に恵まれたせいか、多くの人が参加していた。
期待の大きさの現れであろうか。
この区間が開通すれば、峠を走らなくて済むようになる。
しかも紀伊長島より南は「いのちの道」として無料!
ガードレールの端は側壁に固定されていた。
過去の悲惨な事故を教訓としているのだろう。
この標識、時々見かけるけど何だろうか。
調べてみたら、「投雪禁止区域指定標示板」というらしい。
要するに除雪の際に、雪を捨ててはいけない区域を示しているのだそうな。
投雪禁止区域始点
投雪禁止区域終点
紀伊長島側の出口手前は4.3%と、かなりの急こう配。
時間ギリギリまで楽しんでたら、帰りの送迎バス待ちの行列がすごいことに(@_@)
歩いたほうが早そうなので歩きで帰りました。
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