夜のサイクリング

雑記

今日は家の食料がなくなってきたので、街まで買い物へ行くことにした。

街までは10kmくらい離れてる。
車で15分ぐらいの道のりだ。

しかし、ふと魔が差した。
自転車で行こうかなと。

運動不足だしちょうどいいように思われた。
そして深く考えずに実行へ移した。

途中で撮った写真がこちら

はい、真っ暗です(^_^;)

分解していた自転車を組み立てたり、空気入れたりしていたら暗くなってしもた
やめとけば良かったのに、せっかく自転車組み立てたから・・・と思って出発した。

いや、ほんとに夜の自転車は危ないわ。

しかもライトが突如壊れた。

月明かりだけを頼りに道を走るのは本当に怖い

引き返そうかと心が折れかけるが、半分近くは来ているのでもったいない。

背後からの車に恐怖し、対向車のライトに視覚を奪われつつ、やっと街に到着した

で、こういうときに限って、街で知り合いにあってしまった。
ばったりと交差点で。

こんな真っ暗な中、ライトもつけず自転車で来るなんて
正気じゃないと思われただろう。
私ならそう思う(笑)

「自転車を車に乗せて家まで送りますよ!」
とまで言って心配してくれた知人に感激した。
が、それはいくらなんでも悪いのと、自分が恥ずかし過ぎなので断った。

帰りは恐怖心でペダルを無我夢中でこいだせいか、けっこうすぐついた(気がした)
真っ暗な中明かりが見えるとホッとする。

 
結論
自転車は昼に乗ろう!