第二種 電気工事士はカンタンに取れる!そして世界が広がる!!

第二種 電気工事士はカンタンに取れる!そして世界が広がる!!

「新築に、いざ住んでみるとコンセントの場所や個数に不満がでてきた!」という話をよく聞く。

うちは、むしろコンセントを作りすぎた感があるが、それでも、コンセントが足りないと感じる箇所がある。

そんな時に電気工事士という資格があれば、気軽にコンセント口数を変えることができる。

資格なんぞ無くても、自分の家をどうしようが勝手じゃねーか!

と思うかもしれないが、法律でそうなっている。

下手すりゃ火事になる危険性もあるわけなので、資格がいるのもわからなくもない。

 

そこで私は世のDIY好きの人々に言いたい!

電気工事に興味があって、少しやる気があるなら資格を取得しよう!

電気工事ができるようになると、DIYの幅がグッと広がるよ。

しかも、2種電気工事士は少し勉強するだけで取得できるカンタンな資格なのである。

 

 

てなわけで、唐突に私の2種電気工事士の受験体験を記す。

 

まずこういうのは、申し込みをすることでやる気が出るので、一般財団法人電気技術者試験センターの申し込みサイトから申し込みを行う。

郵送での申し込みも可能だが、ネット申し込みだと郵送よりも300円安い9,300円(税別)で受験可能。

試験は年に2回行われる。

私が受験したのは筆記試験10月、技能試験12月の下期。

申し込みをした7月ごろから、ダラダラと↓この漫画をひと月ほどかけて1回読んだ。


 

そして、↓この参考書(受験した年度版)を1回読んだ。

掲載されている問題も1回解いてみた。

当然、不得意箇所(というかチンプンカンプン)な所もあるが、理論分野で難しい箇所は無理せず無視(((^_^;)

その分、暗記箇所を頑張って覚えるようにした。

で、筆記本番を迎える。

 

合格ラインは6割と言われている。

そう、4割もの不正解があっても1次は通過できるのだ

電気のプロが6割そこそこの正答率で良いのか!?

そんな気もするが、おかげで、直前になってから焦って何とか上記参考書の問題を1回やっただけの人間でも通過することができた(^^;)

生業として電気工事士を取ろうと思う人は、一次もしっかり勉強して欲しいところだが、実情としては、理論分野のうち苦手意識のあった箇所を一切無視(勘で回答)でも通過できてしまうのであった。。

テストはマークシートなので、わからない箇所も勘で答えることが可能。

自分は勘がさえず、全然当たらなかった。

裏を返せば、勘のおかげで合格したのではないと言える。

だからこそ、自分のような理解量で電気工事のプロになる人がいると思うと、複雑な心境である。

なお、自己採点は64点くらいでした(;^ω^)

 

で、2次試験は実技(技能)試験

事前に公表されている13問のうちから1問が出題され、時間内に配線図通り電気回路を作成するというものである。

よって、事前に練習が可能。というか本気で受験する場合、練習しない人はいないと思われる。

そして、練習していても時間はまぁまぁタイトだ。

練習用キットはネットで販売されている。

もちろん、ホームセンターで帰るものばかりだし、その方が明らかに割安なのだが、漏れなく揃えるのは結構な手間と時間を有する。

ここはおとなしくキットを購入。

ここでケチって不合格になったら受験代が無駄になるし。

 

実技試験の制限時間は40分で、理想としては数分で複線図を作成、30分で配線完了、残りで見直しって感じらしい。

作業方法や模範解答は技能試験用参考書付属のDVDを見て、予習後、実際にやってみる、という流れで対策。

なお、YouTubeに広告料を稼ぎたい親切な人が模範解答を実演してくれているので、新たに無理して参考書を買う必要はない。

私はケチなので買っていません(^_^;)

 

なお、実技試験対策はヒジョーに時間がかかる。

時間通りスムーズにこなしても13問で9時間近くもかかるのだ。

作業に不馴れな場合は、この倍はかかると思った方が良い。

と、偉そうなことを言ってるが、実は13問中10問しか練習する時間がなく、本番を迎えてしまった。

ただし、複線図を書く練習だけは3回以上はやって、そこだけは自信が持てる状態にしていた。

で、出題されたのは、、、なんと!

練習してない3問のうちの1問・・Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン

見直しでミスに気付き、時間ギリギリで冷や汗かきながら何とか終了。

 

とまぁ、そんなこんなでも何とか資格の取得ができた。

実際に受けてみた感想としては、

・筆記試験は理論を捨てて暗記のみでも合格可能

・ただし、筆記の時点で複線図はかけるようにしておいた方が良い(どうせ実技試験で必須)

・実技試験はとにかく時間との勝負。効率的に作業できる工具はケチらず利用した方が良い。

 

電気工事士を持っていると、気兼ねなくコンセントを増設したり、照明を取り付けたりできるので皆さんも是非!

 

↓参考までに自分が試験に持参した工具一覧は以下の通りです

【ワイヤーストリッパー】
定番の工具。実際の電気工事でも使ってます。便利です。

【リングスリーブ用圧着ペンチ】
試験では必須の工具。
圧着したときに記号が刻印されるものでないといけないため、電気工事士試験対応のモノを買う必要あり。
免許取得後、実際の電気工事では使う機会がないかも・・・

【ペンチ】
結果的に試験では使わなかったが、持っていると安心。
どちらかというと実際の電気工事でよく使うようになった。
100均でも売ってる工具ではあるが、やっぱり高いものは全然使い勝手が違うってことに気付かされた工具でもある。

【配線外しキー】

コンセントなどに誤った配線をした場合の取り外しに使用。
マイナスドライバーより素早く作業できる。