100均レジンはエクステリア電気工事の強い味方!

100均レジンはエクステリア電気工事の強い味方!

家関係のDIYに興味がある人に、ぜひオススメしたい資格がある。

「電気工事士2級」だ。

以前に紹介した通り、この資格は難しくない。

 

しかし、「簡単に資格取得できた」ということは、裏を返せば、わからないことだらけってことである。

 

例えば、屋外で電線を結線する方法、、、

どーすりゃいいの?σ(^_^;)

 

参考書を見返すと、アウトレットボックスや電源ボックスを設置して、その内部で結線するとある。

アウトレット ボックス 

電源ボックス

 

そう、ボックス内なら、屋内結線の方法が使えるのだ。

めでたしめでたし…

 

…とはいかない事例がある❗

ボックス設置が不可能な場合だ。

 

例えば、困ったのはこれ!

グランドライト(地中に埋設するライト)。

 

グランドライトのケーブルは、ベース部分の空間で結線する程度の長さしかない。

しかし、このベース部分は大雨の際に冠水することが想定されるため、ベース内部で上記の結線手法をとるのは危険⚠️

 

しかも、使用するのは、最近流行の無資格でも設置できるローボルト(12vとか)ではない。

バリバリの100V電源使用である。


グランドライト タカショー 100V

 

さすがにコイツをテキトーな結線方法で設置するのは怖い。

なので、ネットで正しい施工方法を調べ回った結果、、、

レジン注入工法という方法があることが判明した!

 

レジン(resin)とは樹脂のこと。

要は、結線部分を樹脂で固めて絶縁する工法らしい。

 

キットも販売されている。

例えばこんな感じ↓

 

スコッチキャスト (JシリーズEキット)

まぁ、これは100Vの結線には少し大げさだ。

さらに調べると、実はこのグランドライト専用のモノが販売されていることがわかった。


タカショー HEC-0012 スコッチキャスト 132×13×162

 

ただし難点あり。

・・・これ一つで2000円くらいする。

高けー!

 

ってことで、考えた代替案がこちら!

セリアのレジンの使用。

 

そう!

アクセサリーづくり用のレジンは100均でも販売されているのである。

このレジンをシリコンの型に流し込み、着色したりラメを入れたりすることで、宝石のようなアクセサリーを作るってのが本来の使用方法。

 

今回はこのレジンを絶縁のために使用しようという作戦だ。

まず、電線同士をリングスリーブを使って結線する。

 

リングスリーブの圧着工具は電気工事士受験の際に購入したもの。

もう二度と使うことはないかと思ったが、捨てなくてよかった(;^ω^)

 

これで結線が完了。

 

↓こちらはリングスリーブ用の絶縁キャップ。

屋内の場合は、これを結線部にかぶせるだけだ。

 

今回は、このキャップへレジンを入れる。

 

で、リングスリーブで圧着した結線部分をキャップへ突っ込む。

キャップは半透明になっていて、紫外線も通すため、レジンは問題なく硬化する。

硬化時間は天候等にもよるのだろうが、晴れた日に30分も放置すれば完全に硬化していた。

 

なお、レジンには2つのタイプがある。

紫外線で硬化させる「UVレジン」

100均のモノはこれだ。

で、もうひとつが2液を混ぜて硬化させる「エポキシレジン」

このグラウンドライト専用のレジン(スコッチキャスト)は「エポキシレジン」タイプのようだ。

が、まぁ基本的に硬化して絶縁できればどちらでも問題ないはず。

 

なお、100均でのレジンの扱いだが、セリアだけでなくてダイソーなどでも売られている。

容量に多少の違いがあったり、臭いがきつかったり、変色しやすかったり、と色々のようだが、アクセサリーを作る目的ではないので、細かい違いは無視してよいだろう。