イナバガレージに軽天材で間仕切りをDIY(その2)

イナバガレージDIY

イナバガレージ内に収納を軽天材で作成中。

最初は長方形に仕切る予定だったが、軽天材の取り回しが思いのほか簡単だったので、調子に乗って角を斜めにしてみた。

↓ゴミ屋敷のようなグチャグチャさは無視してください。

 

で、この軽天材部へ壁板を取り付けていく。

 

壁板としてとして使うのは石膏ボード

ホームセンターで販売されている石膏ボードは、厚さ9.5mmと12.5mmの2種類。

9.5mmは天井やマンションの内壁に、12.5mmは一戸建ての壁に多く使われるとのこと。

 

石膏ボードは、耐火性が高く、防音効果があり、価格も安い!

迷わず12.5mmの購入、のつもりだったのだが、、、

 

軽い気持ちで売り場の石膏ボードを持ち上げた瞬間、その重さに驚愕した。

石膏ボードって、こんなに重いの!?(*_*;

調べてみると3×6尺(俗に言うサブロクばん)の9.5mm厚で10.9Kg、12.5mm厚で14.1Kgもあるそうだ。

 

結局、極力躯体に負荷のかからない9.5mm厚にすることとした。

 

購入したのは「タイガーボード」なる石膏ボード。

裏には虎の絵が描いてある。

吉野石膏というメーカーのモノで、調べてみると国内シェア80%!だとか。

 

石膏ボードの固定は普通のコースレッドを使用。

軽天材のスタット(柱)に打ち込むので、軽天材用の軽天ネジの方が良いんだろうけどね。


石膏ボードの上から柱にネジ止めする。

目測でやったら何度か誤って柱のないところにネジを打ってしまった。

水平、垂直を目測で見極めるのって、意外と難しいのね。

 

あまりにミスが多いので、途中からはレーザー水平器の力を借りて柱の位置を見定めながら作業しました。

 

で、途中まで作っていて、ふと思った。

このコーナー部分にカップボードを置きたいなー、と。

続く。。。