ダイワハウスが建つまで⑯【内装作業】

完成までの軌跡

【102日目】

ここのところ、現場作業は19時過ぎまでやっている。

おかげで、仕事が終わってから見に行っても、ギリギリ間に合う。

現在、天井や壁の石膏ボードは張り終わり、部屋の間仕切り作成作業に着手したようだ。

 

壁の構造を見る機会は滅多になさそうなので、なるべく多くの写真を撮っておいた。

 

この時撮った写真のおかげで、どこに柱や下地があるのか視覚的に把握でき、後々役に立ちました。

 

トイレの壁には、他よりも厚めに断熱材が入っている感じ。

防音のためなのだろう。

 

納戸になる場所にコンプレッサーを置いて作業している模様。

プロが使うMAX製の高圧タイプである。良い道具使ってますね(*^。^*)

 

納戸の上からはケーブル類がたくさん出ている。

各ケーブルには「台所ショウメイ」のように、どこにつながっているのかが刻印されていた。

 

ユニットバスも設置されていた。

でも…こう見ると、お風呂の天井がだいぶ低い(・・;)

 

大和ハウスのジーヴォΣシリーズの天井高は2m72cm。

一般的な家の天井高より30cmほど高いのだが、設置されるユニットバスが一般的なサイズのために天井高の差が大きくなってしまっているのである。

この時点まで気付かなかったなぁ。

 

ユニットバスの上の空間はデッドスペースとなるので、せっかくなら天井高のお風呂がよかったな( ̄^ ̄)

 

 

こちらは和室になる場所。

 

作業用の照明は2つ仮設されていた。

けっこう明るい。

 

工事現場専用の照明かと思ったけど…

 

なんと、普通のシーリングライトだった(・・;)

すごく明るいけど、何畳用なのだろうか。