ダイワハウスが建つまで⑮【昼間に現場観察】

ダイワのおうち

【102日目】

今日は作業がお休みだが、いつものように敷地に入って見て回る。

 

庭には、他の現場に行く予定だった窓が置かれている。

誤って配送してしまったみたい。

数週間は置かれているが、本来取り付けるべき家の現場は困らないのか?

なんて心配をしていたけど、営業さんに聞けば「廃棄になる予定」とのこと。

これはもったい!!

 

ダメもとで「捨てるぐらいならちょーだい!倉庫につけたいんです」って言ってみたけど、後日「上と掛け合ったけどダメでした」と断られちゃった。

まぁ恐らくこのご時世なので本当に破棄するわけではなくて、新古品として流通させるんだろうな。

 

内部の作業は部屋の仕切り作成に着手しているようだ。

 

前回見た時はだだっ広い空間がったが、今はいろいろ資材が置かれている。

 

木造の家と比較すると、本当に必要な柱の数は極端に少ない印象。

自由度の高い間取りが可能ってのも頷ける。

 

壁も構造上必要という訳ではないので、カンタンな造りである。

 

クローゼットは「しまいごこちイージークローク」を採用しており「ダボレール」が設置される予定。

よって下地がいっぱい張られている。

 

各種配線は天井裏から引き込まれている。

 

情報ボックスが設置される納戸の配線はすごいことになっている。

 

カーテンレールは目立たないように天井を折り上げにしてもらっているのだが、大工さんから「カーテンをひいて束ねた時に窓にかかってしまう」との指摘をいただき、もう少し延長してもらうようお願いした。

 

天井裏へ入れる点検口もできている。

毎回、目に見えて変化していくので、次回見るのが楽しみだ。