若草山の山焼き

雑記

元興寺に行った。

その時の話でも書こうと思ってたが、記憶が風化してしまった。

とりあえず、唯一撮った写真を載せておく。

トイレに行くときに見た注意書きである。

これを見たとき「You 飲めます」と、和洋折衷方式で書いてあるのかと錯覚した。

 

トイレで思い出したが、京都某所には、こんな看板がある。

 

元興寺の後は、若草山の山焼きを見に行った。

まずは、春日大社へ行く。
シカが多いと聞いていたが、本当に多い。
鹿の上に餌箱を置いて餌をやるオジサン(笑)

 

おみくじを買った。

 

ここのおみくじには、シカがくわえているバージョン(500円)がある。

そして、なんと英語表記おみくじもあるのだ。

 

なかなか粋なことを考えるな~

と思ったが、英語表記(右)は日本語表記(左)のものに比べると、かなり地味。

一瞬、外国のATMのレシートに見えた(^^;)

 

とりあえず、中吉のようだ。
Love and marriage : if you wait quietly, without impatience, all will go as wish.
って、ホンマかいな(笑)

山焼きが行われるのは、こちらの山。

 

会場には、十津川村の「出張足湯」や天川村のまんじゅう販売などがあった。

 

この時点では、まんじゅうを焼いている最中だったため、購入できず。

消防の出陣式を見た後で、まんじゅう買おうと思ってたら・・・

売り切れてました(/・ω・)/

 

そうこうしていると、火を持った仮装行列集団がやってきた。

 

あっ、落ちた!

 

と思ったら、サッサと係の者が拾って消火。

 

とまあ、そんなこんなで暗くなり、いよいよスタートである。

はじめ30分ほどは花火を鑑賞する。

数々の花火大会を見てきたが、震えながら花火を見たのは初めてである。

 

シカ顔花火とかあって、なかなかの見ごたえであった。

その後、消防隊長?の合図で、一年で唯一、消防士が火をつけることができるイベントがスタートする。

先程、仮装行列する人々が ほら貝を吹きまくっていたのに、合図はラッパだ。

 

風があって、空気も乾燥しているせいか、すごい勢いで火が燃え広がった。

火の回りが良い年は、景気が良くなると言われているらしい。

今年は景気の良い年になるかもしれませんね!(^^)!

 

次回来る機会があるなら、防寒対策をちゃんとしようと思いました(^^;)

 

お土産は「せんとくんクッキー」

 

だいたいの観光地では、暗黙の了解のもと、お土産の値段統一がなされている。

が、ここでは店によって、値段が結構違っていた。

そして、一番高いところで買っていた(@_@)

まぁ、値段とかクオリティとか、何かとネタ的には面白いお土産でした。