カキ養殖業者紛争

雑記
牡蠣が苦手、そんな人も多いのではないか。
かくいう私もそうだった。
しかし、昨年、付き合いで渋々行ったカキ食べ放題で、カキ嫌いを克服した!という過去がある。
好きというレベルではなく、食べることもできるってレベルだが・・・
おかげで、その後に行ったオーストラリアでも牡蠣を食べることができたのであった。。

 

そんな思い出の場所で、カキ養殖業者が知人と口論の末、殺害するという物騒な事件があった。

しかも調べてみると、まさに食べに行った業者でした(>_<)

そういえば、殺伐とした雰囲気だったような・・・

そんな折、「いのちの灯台」という本を読んだ。

我が子を病気で亡くした親御さんが自らの体験(想い)を語る
「いのちの出前授業」
というものがあって、本書はこの活動に参加した9人の話がまとめられている。

普段気にかけることがあまりない、「生きている」ということの素晴らしさ、有難さに気付かされる本である。

いのちは大切にしないといけない。

隣の牡蠣養殖業者をカマで切りつけてはいけません。